算数を終えて、休憩中にどうだった?と聞くと、
【難しかった。良く分からないところも多かったけど、出来るところやって、あとは見直しをした。】
とのこと。どう考えても分からない問題は潔く諦め、確実に解ける問題をしっかりやるように伝えていたので、よく決断できたね!!と声掛け。そして最後の理科。
またも終了時間間際に覗くと、
【分かる問題が多くて、一番自信ある!】
と。そして無事終了。採点は自分でネットで行い、その後志望校の合格判定も、自分で見ることができます。
結果は・・・
志望校へは合格圏内でした。ただ、自宅受験&1日2教科受験ですからね💦
この結果はあくまでも参考。それも半分程度にしておこうと。そして本番までしっかり対策していこうとよく話し合いました。
教科別では、やはり国語が一番低かったですね💦これは、出題される問題文によって、回答率が大きく変わる半ば運みたいなものもありますので、これからたくさん問題を解いたり、色んな事に興味を持って知識をつけたり、知らないことでも苦手意識を少しずつ無くしていこうね、と声掛け。
そして算数は難しい問題もあったり、高得点ではなかったものの、回答率が低い問題が数問解けていたこともあり、少し自信につながったようでした。ただ、基礎や色んな問題に触れておくことがとても大事ですね。痛感しました💦
社会はおおよそ予想通りの点数、そして理科が大きく点数を伸ばし、これが全体的な合格率を押し上げてくれたようでした。国語は苦手な昔の言葉が多い問題が出たのに加え、理科では自分の得意分野がたまたま多く出題されたこと。なんとなく、こんな感じで受験当日も問題が出ることを理解し、1教科1教科の出来に一喜一憂しないこともよく伝えてみました。
泣きだしてしまった国語から始まり、1日2教科受験でしたが、終わって採点&合格率を見た時には私も疲労困憊(笑)
ちなみに、6年生はもう少し先にまた自宅受験での模試があります。(1日で必ず4教科を受験することが前提。)そして今の時点でも、本番まで会場模試を受ける予定はありません。子供が受けたいと言ってきたら、受けます。
【コロナもあるし、休みの日に出かけて試験受けるの疲れるし、その時間がもったいない。】
とのこと。どこまでもマイペースです( *´艸`)
焦る気持ちをぐっとこらえて、子供の気持ちを尊重しようと思っています。