今日は過去問について。
少し前に11月から取り組んでいくことになる、と書きましたが、
(遅いですけどね・・。)
今月からは勉強の合間や、少し時間をとって、
過去問を眺める&見る、という時間を意識して取っています。
はい、じゃあ解いてみよう!!と言って、これまで難しそう、とあまりいいイメージがない分厚くとっつきにくいイメージ満載の過去問を、すぐ解く気にはなれないだろうと思いまして。
案の定、最近できそうな問題を、これやってみる。とか、言うようになり解くことも。で、合っていると嬉しそうにしてます(#^^#)
ちなみに過去問ですが、7年分を準備し、春頃から先日まで、時間を見つけて私がまず全て解いていきました。
想像以上に大変でした(+_+)(+_+)二度とやりたくありません(笑)
けれども塾等のサポートがあるわけでもないので、過去問の説明をするのは私しかいません。
しかも、過去問の解説って、すごく不親切(笑)ベネッセのテキストとは大違い(笑)
また、特に算数は、今まで習ったものと全く違う解き方が、細かい字で1.2行でサラッと掲載されているだけなので、これを1人で子供が理解するのは不可能に近くて。
私も混乱しながら、今まで習ったやり方やメモを解説に書き込んでいき、全て終わった時には、もうぐったり(笑)
学校によると思いますが、人気があったり、難関校ではないとはいえ、特に国語は問題量が多く、難易度高め、算数にいたっては、正直見たこともない問題や、色んな解き方を組み合わせていたりと、今の時点で不安はあります。
理・社は、このままいけば、なんとかなりそうです。
中学受験特有の、偏差値が高くなくても過去問の難易度は左右しない、というのは本当にその通りでした。。