先日、子供が希望した職業体験に応募したところ、見事抽選で当選!したので参加してきました。
去年は残念ながら落選、一昨年は別の主催者のものに当選し参加したところ、とても楽しかったようでしたので、今回は2回目の経験です。
ネット等で私が見つけたり、学校から募集のお手紙をいただいたりした時に知ることが多いですが、必ず自分で行きたいというものだけ応募するようにしています。
私の子供の頃は、こんなのあまりなかった記憶があるので、今の子は本当に羨ましいですね!
内容は現在お休み中ですが、プログラミングを習っていることもあり、それに近い内容のお仕事。
グループに分かれての作業でしたが、これがね、
誰から教わるか、また環境の大切さ、を痛感しました。
今回も体験自体は楽しめたようだったので、参加して良かったのですが、まず講師の方が、ボランティアさんなのかな?
【自分もよく分からない】
【初めてやる】
みたいなことをおっしゃっていたようで💦
子供は、2年前とレベルが違いすぎだった、とか結局講師の方が後半から他の方に聞いて、作品を仕上げたとかと話してくれました(笑)
※その間、うちの子含め子供たちは席を離れたり、他の事をしていたり(笑)
ちなみに私は別のグループの近くに座っていたので、そのグループの様子を見聞きすることができましたが、そこの講師の方も同じようなことを話していました💦
子供たちは作業せずスマホやゲームを始めたり(笑)講師の方自身が焦りながら、試行錯誤しながら進めている感じがありありと分かりましたよ💦
職業体験って、その職業に携わっている方が教えてくれるわけではない
ことも知りました(笑)
前回は最前線でお仕事している方に教わったり、製作だけでなく、マーケティング戦略を始め他部署との関わりや、両親からの質問にも答えて下さる時間を設けていただいたり、子供たちは職場見学もあったりと、実際に入社したらどんな感じになるのか、親子共にとてもイメージできましたけどね。
他の子供たちや親御さん達は、どう思ったのか分からないですが、とにかく、いい経験になりました(笑)
今後私自身もですが、自分が関わる環境と人の重要性について、しっかり見極める目や感覚を養っていこうと思えた1日でした(^^)