子供が行きたくないと休んだ初日の朝。
私の出勤時間までは少し顔色も戻り、1人で自宅休養をすることに。
小学生の時からお留守番の時など、出勤時、お昼休憩、退勤時には電話をし、子供の様子を確認するようにしています。
この日電話では、少し疲れているのかな?という感じ。
私の帰宅後、用意していたお弁当も全て食べてあり、食欲はあるので一安心。
※うちの子は食欲(ご飯だけでなくおやつも。)の有無が割と元気かどうかのバロメーターになっています。
その日の夜、明日は行ける?と聞くと多分大丈夫、と。
次の日、登校はしましたが帰宅時には顔が真っ青。
熱も腹痛・頭痛も無し。
メンタルか、何か心の中でひっかかっているのだろうと。
で、一緒にお風呂に入ってよく話を聞いたりもしましたが、自分でも分からないと。
そして夕ご飯の時も泣き出してしまい、この日から結果的に数日間でしたが学校をお休みしました。。
進学した学校は、高校内部進学時に早退・遅刻・欠席日数が割と響く為、これまでのように簡単に休めないね、と話していた矢先でもありました。
そのプレッシャーもあるかもと、高校に関しては進学できなければそこには縁が無かったということ、もっといい学校があるということ。
もしかしたら高校に行かない選択をするかもだし、なんて声をかけて。
あとは原因を探るため、マインドマップの悩みバージョンを一緒に書き出していきました。子供が壁にぶつかった時にこれまでもやってきた方法です。
本当にありきたりな方法ですが、例えば、
◆何が嫌か?もやもやすることは?➡学校
◆学校の何が嫌?➡授業・校則
◆授業の何がもやもやする?➡宿題が教科ごとに大量にでる・ノートが4,5冊必要な教科があったりする。
などなど。細かく2,3日に分けて書き出していきました。
そこで、出たことについて本人が理解・納得できるように丁寧に伝えていきました。(伝えていったつもりです💦)
何が大きな問題だったのかは、次回へ続きます☆