制服を着ると泣き出す子ども。
夫も事の重大さから、とりあえず担任の先生に説明しようと。
若手の先生ではありますが、本当に理解しようと努めて下さる方で。
この先もどうなるか分かりませんが、先生に出会えたことは感謝しかありません。
夫と学校に行き、子供の個性のこと、様子を伝えさせていただき、まずは心身ともに健康になることが先決ですね、と。
ムリをせず、学校としても出来る限りのことは協力させてくださいと今でもおっしゃっていただいています。
そして、子どもの意思を確認。
とにかく心が苦しい、まずは心理士の先生に相談したいとのことで子供と一緒に伺いました。
そこでは、
◆とにかくよく休むこと(抑うつ状態の可能性があることも伝えて頂きました。)
◆焦らないこと
◆改めて個性の説明
そして、
◆自分が心からやりたいことだけをやること
とアドバイスを頂き、今でも実践しています。
いつでもどんなときでも子供の事、我が家の状況を全面的にご支持くださり、的確なアドバイスを頂けます。本当に感謝しかありません。
この心理士の先生に出会っていなければ、いつもどうなっていたことだろうと思います。。。
そして体。
思春期は成長期でもあるので、急激な成長に伴う栄養状態、女の子ならではのホルモンバランス等かなり気になってはいました。
めまいやふらつき等、ここからきているかも、と。
ちなみに保険診療である精神科受診は最後の手段と考えております。
理由は、夫も以前、心の不調から仕事に行けなくなった経験がありまして。
その時、色々調べて病院に行きましたが薬を変えても合わず(薬疹がひどかったです。)大変な思いをしたからです。
心の病気に薬物治療はとても有効だとはよく理解しています。
ただ、まずできることをしてから、とのことで色々試行錯誤しながら取り組んでいます。
何をしているかは、次回書きますね。