久々に子どもの歯の検診へ。
前回の記事はこちら。
中心結節。今回も異常なく、特段良くもなってはいませんでしたが、悪くもなっていませんでした。そして前回書いた奥歯の揺れもおさまり、治療するまでもないと言われていたほんの少しずれていた嚙み合わせが、今回嬉しいことにキレイに揃っていました。就寝時のマウスピース、意識して頬杖や、横向きやうつ伏せで寝ることを避けるようにしたことが良かったようです。
そして改めて、
神経を抜く必要はありません。
とおっしゃっていただきました。
食べ物もとても固いものは避け、最近は反対の歯を使いすぎて、若干こちらの痛みが出てしまったものの、歯髄も含めてレントゲンを撮っても炎症もなし。
神経を一度抜くと、歯の寿命がどうしても短くなります。10代で抜くのはその後の色んなリスクも高まってしまう。
いくつもの病院、先生にみていただき、本当に抜く必要があるのか、悩んでいる方は一度思いとどまってほしいです。
ちなみに。大学病院のため虫歯のひどい(会話が聞こえてくるので。。)お子さんを多く見かけます。
泣き叫ぶ子を、大人4,5人で抑えこんで治療したり、ベットにぐるぐる巻きにされてこちらも大声で泣き叫びながら治療されるお子さんなど、毎回目にしてしまいます。
なんともやるせない気持ちになります。。
なんでも初期ならそこまで大変な治療にはならないので、子どものことだけではなく、自分や大切な家族に対しても改めて気をつけていき、大事にしていこうと思った今回の受診でした。