休暇、連休明けの本格的な仕事も始まり、学校は3学期が始まりましたね。
年明け後も変わらず子どもは変わらず自宅にいます。
お友達が時々学校来れる?とかたわいもないことを連絡くれるのも、本当にありがたい限り💦
そして年内にちょっと動きがあったので、そのことについて書いておきますね。
以前にも書いた2学期中に荷物を取りに行くという目標に向けて、子どもからの言葉や行動は一切無かったのですが、とりあえず本人の意志を確認することに。
LINEで聞いてみました。
(言葉かけではなく、言葉や文にしたほうが本人にとって楽なので。)
家で制服着てみる?と。
嫌な思い出が甦るかもしれないので、私なりにちょっと考え、少しでも楽しくなるようファッションショー的なものにしようかと提案をしてみたら、やってみる!との返事でした。
1人で着せるのも負担だろうと、私も夫も参加スタイル(笑)
ヨガマットでランウェイを作り、観客は子どもがお気に入りのぬいぐるみなどを並べてセッティングしてみましたところ、子どももカワイイ~と乗り気に。
夫は赴任先からリモートで好きなスタイルで参加。私は子どもが持っている白衣やら、一緒に制服を着ようと子どもの夏服にもチャレンジ(爆笑)
お母さん、ホントそれヤバい!とか、笑えるー!とか子どもも大笑い。(そりゃそうだ。。)
私が着終わったのを見ても、胸が苦しいとかは言わず、じゃあ、とトライしたところ、結果的には靴下だけでスカートを履いた瞬間、もうイヤだーと泣き出してしまいました。
自分でも良く分からないみたいなんですがねー。10分ほど泣いたあとは落ち着き、こうしてファッションショーという名の制服チャレンジは終わりました。
これが正直正しかったのかどうなのか、余計なことだったのかは本当に分かりません。
着れないことは想定内でしたので、子どもにもそのことは良く伝えました。
ただ私自身の気持ちとして、何やってるの?子どもが動き出すまで待つべきだったか?とか正直色々思いましたが、後にこうゆう1つ1つのチャレンジが、大きな意味を持つことだったと気づかされることになります。
これについてはまた後日書きますね。
それにしても何十年ぶりの制服、自分でも笑えましたし(笑)家族も大爆笑だったので良しとします(^_^;)