学校をお休みしている子ども。
この日から何度かチャレンジしてきた制服。
学校に行くことはもちろん大事なことだとは思いますが、個性があるうちの子。
大人になるまでに酷いトラウマになってしまわないか、ということだけとても気がかりでした。
毎日自問自答したり、不安で襲われそうになったことも数知れず。ただひたすら待ち子どものことを信じ続けた結果、
無事着られるようになりました。
キッカケは、これまたいつもいい感じに見守ってくださる学校の先生からの一通のメール。
三者面談を行いますので、希望日時を教えてくださいとの内容。
年末に荷物を私服で取りに行って以来、特に何もなく(というか本人が何も伝えてこなかったので、私も何も言わず聞かずに過ごしていました。)で、どうする?と聞くと、
『行く。』
と。
面談ですので基本制服登校ですよね。この時点ではクローゼットにかけてあるだけ。触れもしていませんでした。とりあえずギリギリまで制服のことは聞かずに待ってみようと、先生にも面談に行くことだけを伝えて、前日までそのまま日々は過ぎて行きました。