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前回書いた今行っている備蓄について。
物をなるべく持ちたくない私。コロナ前は最低限の備蓄ものしか置いていませんでしたが、今の情勢となれば別。過度に買い集めたりせずほどほどにですが、それでもコロナ前より買い足していることは間違いないです。
そして。ここからは私なりのやり方です。そもそも我が家は、
毎日3食しっかり食べなくてもいい体と心の状態を普段から作っておくことをかなり重視しています。(ご家族に幼少期のお子さんや持病がある方等はスルーしてくださいね。)
1日2食想定だと準備する量は減りますし、1.5食だと半分で済みます。
そして、小麦でできた一般的に災害用と販売されている商品も避けています。クラッカーやクッキー、パンなども全て。
グルテンフリーで体調が良くなったことは以前にも書きましたので詳細はここでは省略しますが(我が家は緩いグルテンフリー生活です。)日持ちするパスタ等も一切置いていません。
万が一情勢が不安定になり、簡単にモノが手に入らなくなったら、人はあっという間に心が不安定になることでしょう。震災時もそうでした。できるだけ普段から心を体を整えておき、予期せぬことが起こっても冷静に対処できる判断力を持っていることが強く生きられる源になると311でもコロナ禍でも実感しています。
非常時ではどうしても保存食が続いたり炭水化物も多くなり栄養が偏りがちになります。いつもより喉が渇いたりすぐお腹が空いたりすることも。
その時いかに普段から栄養がきちんと満たされているか、悲観的にならず柔軟に対処したり前向きにやっていけるか。
こうゆうことも大切な【備蓄】なんじゃないかなと思っています。
中2の子どもも以前から検討していたとはいえ不登校になったことが直接のきっかけとなり、自由診療で栄養解析を行いました。何がどれくらい本人にとって必要な栄養素なのか、ということがきちんと分かっていますので、1日3食を食べることはあまりありません。(医師の助言に基づいています。)
子どもであるからといって、無理して食べるほうが不調になることがある(カロリー的には問題なくても栄養面でみるとバランスが悪かったり)ことも合わせて書いておきますね。
そして、少しでもゆとりを持ってアンテナを張って生活すること。
なので、外から購入しておく備蓄ももちろん大事ですが、すでに私達の中にある
【栄養状態と心の豊さや感謝の気持ちを備蓄すること】も特に意識しています!