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気温が高い日が続いていますが、心も身体も元気に過ごしていきたいですね。
さて、子どもの歯。乳歯が抜けて永久歯が尖って生えてきた中心結節のこと。
前回の記事はこちら。※経緯は過去記事に記載してあります。
先日、定期健診に行ってきました。痛みが出てしまってからここまでくるのに本当に大変でしたが、今回なんと症状が若干改善していました!
先生もビックリ!しつつ良かったですね~と声をかけて頂き。定期健診はもちろんのこと、改めて丁寧な歯磨き・フロスに加え、固いものを食べ過ぎず口腔内が落ち着くよう生活習慣を整えることの大切さも実感しました。
神経を抜く抜髄や根幹治療が全て悪だとは私は思っていません。中心結節だけでなく、虫歯等で痛みがひどく日常生活もままらないほどでしたら、治療は必要なはず。
ただ子供は当時小学生。早急に予防していたのにも関わらず痛みが出た=すぐに神経を抜く、という処置に私はあまり納得ができず、今通院している大学病院へたどり着きました。
一度抜いたものは元には戻せません。ましてやこれから何十年も人生が残っている子ども。何か別の方法があるはず、と必死にあちこち探し回ったり、新しい病院に行く度に1から説明することは正直大変でしたが、この経験がどなたかの参考になればと思います。
子どもは不登校がきっかけで現在自由診療で栄養解析など行っています。去年は有機酸検査やメラトニン検査も。日本ではマイナーな検査ですが高額を出してでも検査して我が家にとっては本当に良かったです。
この歯の件では普通の保険診療です。医療も病院も先生も本当に様々な考え方の方がいらっしゃいます。自由診療だから全て良い、保険診療だから限界がある、というスタンスではなく、
本人に合う治療をその時その時で選択していくようにしています。
この世に誰1人として同じ体質の人なんていないですしね。
医療に限らず疑問に感じたら、まずは調べて行動してみることってとても大事だと思っています。