ブログを訪問してくださりありがとうございます♪
前回、
・本人に合った栄養の摂り方(体の健康)
と
・本人にあった関わり方(心の健康)
について大切と書きましたが補足で書いていきますね。
まず栄養面。アレルギーは持ち合わせていないけど、体質的に合わないもの(小麦製品など)は避けています。
子どもは自由診療で有機酸検査、栄養解析、副腎疲労(コルチゾール)、メラトニン検査を行い、(検査の詳細については去年夏頃等に記事をあげています。)一般的な栄養基準ではなく本人にあった量をサプリメント等も使いながら摂っています。検査費用はもちろん通院や再検査代などこれまで総額50万円ほどと確かに金銭面だけみると高額かもしれませんが、それ以上のメリットが受けられましたし、普通の検査や保険診療では分からない不調の原因や対策を知ることができました。
原因不明の不調や心の病気は栄養や腸の状態も関係していることがあること、脳と腸は密接な関係にあることも最近知られてきていますよね。
例えばですけど、倒壊しそうな家があり、簡易的に補修すればすぐには住めますがふとしたことでまた同じように壊れてしまいます。こちらは対症療法のイメージ。
一度仮住まいに移ってでも時間をかけて基礎からきちんと補修すればその後長く住み続けられます。こちらは原因療法のイメージ。
人は親子や例え同性の一卵双生児であっても誰一人として同じ人はいません。
しっかりと検査し、根本的な原因がきちんと分かれば例え目の前の状態が悪くても、
今は少し休息中、もしくはまたステップアップする前の段階の小休止
と捉えることが少しずつできるようになってきました。
私立中の学費、自宅ローンありの夫婦共働き(私は正社員ではありません。)には大変な金額ですけど、不安定な世の中でもやっぱり
海外長期積立
と
海外保険
があるお陰で過度な不安なく過ごすことができていますし、こういったことにもお金を投資することができます。
そして特に
長期積立の値動き=子どもの様子
はとっても似ています(#^^#)
調子の悪い時もあれば良い時もあるけれども、
投資を始めた頃=子どもが不登校になった頃
と比べてみると
とっても右肩上がり!
です。
まさか海外投資を始める頃、お金だけでなく物の見方や捉え方まで教わったり助けられるとは夢にも思っていませんでしたが、色んな意味で海外投資の存在に助けられている私です。
次回は心の健康について特に家庭で心掛けていることを書きますね。