ブログを訪問してくださりありがとうございます♪
朝晩寒さを感じるようになり、北海道では初雪も。本格的な冬の訪れがきたように思いますが、ちょっと汗を書いてきたお話を。
夫がいる週末に、次どこ行こう?また〇〇行きたい!などと学校はお休みしているものの、アクティブな子どものリクエストでお出かけしてきたところが、こちら。
都内あきる野市にある大岳鍾乳洞。
夫も私も地元や転勤、旅行で訪れた鍾乳洞はいくつかありますが、ここは色んな意味で本当にビックリしました。
都内だからといってあなどるなかれ。
こんな洞窟のような鍾乳洞は初めての経験(笑)
入り口に中の低さや狭さの模型もあり、ヘルメットの貸出、軍手の販売もありましたけど、都会にある鍾乳洞=歩きやすく整備された広々とした空間というなんとなくの固定概念を見事に打ち破ってくれました。
◆中はとにかく狭いところがたくさん!ヘルメットかぶっていないと確かに危ないです。
◆晴天時に行きましたが、板が敷いてあるものの、気をつけないと靴が汚れるくらいの足元です。
◆想像以上の急勾配。軍手販売されているのがよく分かりました・・・。
◆身軽でお越しくださいとこちらも入口に記載されていますが、本当に本当にその通り!腰かがめてしゃがんで進んでいかないところがたくさんあります。(それでも背中が当たってしまうことも。)足元滑りやすいですし、子どもはリュック、私のバックは途中で夫に預けました(笑)
洞内は進みやすいように矢印や番号振ってあったり、スポットのユニークな名前も日本語と英語表記の記載がありました。
もちろん鍾乳洞らしく、神秘的な空間ではありましたが、それ以上にアドベンチャー的要素満載。
チャレンジコースなるものも中にありましたが、服よごれますとの表記。我が家は断念しましたが(笑)体を動かすことが好きなお子さんを持つご家族、アクティブな方にはうってつけだと思います。
リピーターを増やすことにも力を入れているそうですし、汚れてもいい服装でチャレンジコースを再訪してみようかなと思いますが、夫婦ともに運動の習慣がある私達も、普通のコースでも十分足腰に効き、軽い登山の後のような疲労感でした。
受付の方もとっても親切でしたし、気になる方はぜひぜひ出かけてみてくださいね。
そして、今年は外出している記事を時々書いていますが、次回そのことについて書いてみようと思います。
それにしても、本当に激しい鍾乳洞でしたが(笑)とても楽しい時間を過ごせました!