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子どもの中心結節。
定期検診に行ってきました。
毎回時間をかけて丁寧に検査していただく先生には本当に頭が下がりますし、感謝の気持ちでいっぱいです。
大学病院のため、親は診ていただいている間、子供の側で待機。全部直接見ることもできますし、レントゲンの説明や経過も詳しく教えてくださるので、ありがたい限り。
痛みがでたからといって、安易に神経を抜くのを控えて良かったと思っています。
ここまでたどり着くのは受験勉強中であったことに加えて、また体調を土台から整えるために、今受けている自由診療も行っていませんでしたが、子ども自身の気力や、親の私達もそうでしたが、必死になんとかすると言い聞かせてきました。
本人も、痛みがMAXだったときから、
必ず抜かずに治す!
と言い切っていましたので、よく気持ちを持ち続けてくれたなと思います。
通院・受診に時間もかかることが多く、大変だと感じるときも正直ありますが、
納得するまで行動してきたことが今に繋がっていると思います。
今回の検査で、冷たいものが感じにくくなっていた歯がありましたが、刺激は感じるし、数値もレントゲンも異常なし、悪化もしていなかったことから、この日早起きして朝一番の診察だったので、そんなことも関係しているのかもと。口腔内はその日の体調で変わることもあるので、次回早めに受診することにし、それまでの様子見になりました。
また、上の歯の奥歯がやっと生えてきそうなので、こちらも一安心。
お子さんでも大人でも、尖った歯、中心結節があれば、すぐ受診してカバーしてもらってくださいね。
そして、カバーして痛みが出てしまっても耐えられないほどでなければ、抜髄を避けてカバーを頑丈にして落ち着いてきているうちの子のケースを良かったら参考にしてみてください。
いつも思いますが、もっと世の中に知られてもいいことだと思うんですよね。
患者さん側もドクター側も、抜いたほうが痛みがひく意味もあり抜髄を選択するケースが本当に多いようなので、心当たりのある方、お気をつけくださいね。