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少し前に、
時間のゆとりをもつことを意識している。
ということについて書きましたが、ゆとりや余白、余裕の時間が人生においての道しるべに繋がるといっても過言ではないと思っています。
今は中学生の子ども。産後から一般的な育児ではない日々と夫との2重生活の毎日の中、なんとかやりくりして自分に向き合う時間を作り続けた結果、私は海外投資の存在を知り、そして始めました。
増税や値上げの流れがサラッと決まったりしても、日本に住んでいる以上、自分でコントロールできることではありませんので不満を感じることはありません。
それは海外投資のお陰。改めて海外長期積立や海外保険を決断してよかったと思いますし、どうして普通の主婦の私が始めれたのかについても書いておきますね。
海外投資の存在を知ったときは専業主婦で転勤族(当時は勤務先からの補助があまりなく、引っ越しには毎回とっても大きなお金がかかっていました。)でした。加えて転勤先でも夫は仕事で帰宅できないことが本当に多かったです。
縁もゆかりもない土地で、
・この先個性あるこの子にどれだけお金がかかるのだろう。
・どんな道を選んでもできる限り環境は用意したい。
・子どもだけじゃなく、自分のゆとり、夫とも金銭的なことで揉めずに将来楽しく生活していきたい。
・このまま転勤であちこち住むのは楽しいけど、定年後とかどうなるんだろう?(引っ越し多いことに加えて、定年後色々と困っている人が多い話を聞いていましたので。。。)
という漠然とした不安でいっぱいでした。
子育てしている専業主婦。今よりも時間の都合はつきやすかったとはいえ、子どもはまだ入学前。経験がある方だと共感していただけるかもしれませんが、
自分だけの時間って取りにくい
ですよね。常に家のことや幼稚園保育園、学校のことだったり、あっという間に1日過ぎていく感覚は私も幾度となくあります。
なので、専業主婦→扶養内→フル勤務の経験がある私にとっては、
一人の時間がある、仕事ができるということは、とっても貴重なことだとも痛感しています。
でも、自分がどんな状況に置かれていても、言い訳って本当に簡単にすぐできちゃうんです(笑)
・○○で忙しい
・○○しないと
目の前のことをやっていれば、それなりに充実感や存在意義みたいなものを感じたり、感謝されたり頼られたら益々それで良し!みたいな感覚になってしまいがち。
けれども、少し立ち止まって、本当にこのままこれを続けていたら、言い訳しながら何も変えず過ごしていくと、自分が理想とする状態に近づける?って思うようにしていました。
どれだけ毎日しんどくても。
続きは次回に書きますね。