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少し前、e-TAX(国税電子システム・納税システム)からのメールが届き、内容は確定申告についてのお知らせでした。
確定申告。私は数字や社会のしくみに詳しい方ではありません。どちらかというと苦手かも。ただ、できることはやっておく、理解しようとしておく、という思いや、いくつか毎月寄付している団体があることから、自分で毎年行っています。
で、今日は私が長年行っている海外長期積立を引き出した時の確定申告について書こうと思います。
※あくまでも1つの参考に、また申告は専門の方に相談する等ご自身の責任で行ってくださいね。加えてこのブログは不特定多数の方が見ることができるため、おおまかな記載となることをご了承ください。
海外投資を始める時、
・契約することも最初は不安で迷った
のですが、それと同じ、またはそれ以上に、
・ちゃんと引き出したいときに引き出せるのか。
・税金や申告はどうするの?
ということの不安や心配も大きかったです。
海外長期積立の存在を知ったとき、聞く人は周囲にいないのはもちろん、調べようもなくネットで検索しても出てくるのは怪しいものばかり。また引出しや申告、税金のことについて実際に行ったという記事は皆無に等しく、ましてや私は当時専業主婦。
とにかく、分からないものの必ずなんとかなる、という思いで契約し(詳しくは過去記事をご覧くださいね。)そして急に訪れた引き出しの機会。
※引き出ししたときのスタート記事はこちら。
そんな私が行った確定申告はこんな感じでした。
まず、申告会場へ行くことに。自分でやって間違っていたら困りますからね。。。
(会場での申告は、私の地域では去年から予約制になりました。)
寄付金控除は領収書持参で良いですが、長期積立の引き出しに関しては何を持参していいのかよく分からなかった為、ゆうちょ銀行から送付されてきた入金のお知らせの手紙、入金された通帳のコピー、定期的に送られてくる取引明細みたいなもの(引き出したことも記載されているもの)を準備して行きました。
雑所得収入の申告をしたい旨を伝えて案内された場所へ移動し、この時は書類に書くよう教えて頂きましたが、今でもよく覚えているのが、最初女性のおそらくアルバイトのような方→若い男性(税務署職員の方)→その上司の方3名から説明や質問を受けることに。
ここで、やりとりをしていたことは、
・そもそも海外投資の存在やその所得について慣れていなかったもよう(特に若い男性の方、何度もあちこち質問に行ったり二転三転したりと。)で、また分類課税になるのか(FXや株式と同じ解釈)総合課税(仮想通貨などと同じ解釈)になるのか
ということ。
最終的には上司の方の判断で決まり、その指示に従いました。
ちなみに、色々質問を受ける際、少しどうしよう・・・。と感じたことは事実。そんな時は祖父や母から聞いたことがある言葉を伝え、私は申告をスムーズに終えることが出来ました。
続きは次回に書きますね。