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青山学院大学の駅伝部の原監督が、クレディ・スイス債にコツコツ投資していたもようで、現在大変な思いをしているという記事を目にしました。証券会社から紹介されて行っていたとか。
私も結婚前ですが、少し金融機関に勤務していたことがあります。
当時はそうでした、が、今もそういうことがあるのかな。
金融機関が薦めるものが絶対ではないということ
です。
勤めていた当時、会社や担当者が薦めたものを信用して投資をし、その後何十億と失って半狂乱のようになってしまったお客様を見た経験があります。。
薦めたものはもちろん、
営業成績や会社にとって利益率が高いものでした。
会社では教育や勉強会はもちろん定期的に行っていると思います。(私もそうでした。)
でも、そこで勤務している方々は、薦めてくる投資をしてないパターンが多いような気がしますが、いかがでしょうか。
本当に良いものなら、出来る範囲でご自身も行っているはず、そしてリスクもきちんと説明するはずです。
それからいつも思うのですが、例えば日本だけで美味しいお店を探すのと、世界中のレストランから美味しいお店を探すのでは、レベルも種類の多さも桁違いですよね。
旅行だって国内には素晴らしいところがたくさんありますが、外国をも含めると、それはそれは魅力的なところがたくさんあります。
投資も同じなんです。
ほんの少しだけ外に目を向けて見るだけで世界が大きく変わることってあるんです。
私は海外投資の存在を知ったとき、心底そう思いました。
また、友人がやっているから、とか、有名な人が○○に投資しているからっていうのも危ないですよね。ご自身できちんと考えていないところが危ないのではないでしょうか。
私が行っている海外長期積立はもちろんリスクはありますが、偏った銘柄1つに投資などしていないので、許容範囲です。そして、守りの海外保険で安心を作っています。
明るく夫婦仲もよい素敵な指導者のイメージな原監督ですが、資産と思っていたものが紙切れになるなんて、お気の毒です。
きちんとアンテナ張って生活していかないといけないなぁと強く感じましたし、やっぱり海外投資をしておいて良かったとも思いました。