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前回のちょっと補足的な記事になりますが、
不登校克服？した感じの子ども。
自ら自然に早寝早起き、課題や勉強も自主的にやり、中間テストでは長期お休みをしていましたがお陰様で平均越え。もう少しで成績上位の教科もありました。
お休み中は理、社、国は学校行けなくなってからほとんど手つかず、英語や数学は少しずつBenesseでやっていた感じです。
勉強だけでなく、休みの日にはココ行きたいとか、お友達と出かけたりと、色んなことに積極的に行動するようにもなってきました。
前はとにかく疲れやすく、土日どちらかは最低限家にいて長時間寝たり自宅でゆっくりしないといけなかったのに、です。
特にGW明けは1年のうちで気温差が大きいためよく体調崩していましたが、それも改善され、毎年気をつかっていた私的にも本当にありがたい限り。
何度も書いているように、
本人に合った食べ物や栄養の量、何を食べないか、そして
何もできなくても大丈夫と親が心から思っていれば、子どもも時間はかかっても少しずつそう思ってくれるし、結果的に元気になりました。
先日言われたのが、
お母さん前より優しくなった
という言葉。
知らず知らずのうちに日々やることに追われていたりすると余裕がなくなり、ささいなことを敏感に子どもは感じ取るので、まだまだですが気をつけなければいけないことですね。
また、仕事でも家庭でも日常生活でも、ちょっとしたことでも褒めてもらえると多くの人にとっては嬉しいと思います。
大人になってからは特に、褒められるって少なくなるのでは。
家族間や仕事関係、友人など対人だけでなく、自分で自分を褒めることもすると、日々幸せ度が増して、色んなことにもチャレンジできる気がします。
根っこ、土台がしっかりしていれば、時間はかかっても少しのことでは動じなくなるので、時にはリラックスして褒めて、ここぞというときにパワーを発揮できる人でいられるよう、私も毎日を丁寧に過ごしていきますね。
