パート主婦の子育て・投資日記

自分と家族の明るい未来のため専業主婦からパート主婦へ。その後海外投資を開始。夫・高校生の子どもとの3人家族。日々の出来事など思うままに書いています^^

頭の疲労

マカオは2泊3日滞在。

 

 

 うちの子にとって、その時の気分や体調が一番大事。

体調は、体だけでなく、

 

 

疲労について気にかけることが特に大切で。

 

以前に比べ、だいぶ落ち着いたとは言え、

睡眠が乱れやすいタイプであること、

また、海外でいつもより睡眠がきちんと取れるわけもなく、

予定立ててもその通りにいくわけもなく、

プールで遊びすぎたこと、

香港でも色んな経験をしたことで脳の疲労が溜まってしまったようで💦

 

※多くの人よりも色々な感覚が過敏なため、

体よりもむしろ、脳の疲れに対して普段から特に気をつけています。。

 

例えるなら、

 

・私→ガラケー

・子供→スマホ

 

一般的に、スマホガラケーより、こまめに充電が必要なことを

自分が持っているもので比較&見せて、

 

スマホガラケーより、早く充電無くなるよね。お母さんやお友達も含めて、周りの人よりもあなたには早めの充電が必要だから、自分のペースを大切にしてね。』

 

と、就学前後から、信頼している心理士の先生のアドバイスも頂きながら、

何度も説明してきました。

体は疲れていなくても(体力は普通なほうです。)

お友達と遊ぶ際も、その時は楽しくて、たくさん遊び、

帰宅後そのままオーバーヒートし、知恵熱を出したり、

身支度や入浴、勉強等、普段できることが全くできなくなることが

何度もありました。。

※前回の訪問時は、ホントこの失敗例です。

 

大きくなったことで、自分の特性や体調も、

ある程度理解や管理出来るようになってきたため、

プールで散々遊び倒し、

夜もジャグジーでしばらく泳いで部屋に戻った途端、

 

『明日ホテルでゆっくりしたい!!』

 

とのリクエストが。

 

行きたがっていたジャイアントパンダパビリオンも中止、

※帰ってきてから現在まで、ずっとあの時行けば良かったとか、

 絶対行きたいと言っていますが(笑)

観光へも出かけず、

 

プール&ホテル近郊の探索のみの滞在となりました(ノ´∀`*) 

 

前回数時間より、大幅に滞在時間upしたので、良しとしたこと(笑)

ホテルにはプール同様に近隣ホテル、カジノやブランド店、

フードコートなども併設されており、

(といっても広すぎ&カジノの中に子供が入れないので、

どこにいくにもショートカットできず、一周するのに何度も数10分歩くはめに💦)

近隣のホテルへ探索に出かけたりして、のんびり過ごしました。

 

旅先で、一番エネルギーチャージできるのは、

パワースポットへ出かけたり、観光へ行くことよりも、

 

その土地で寝ること

 

とも、尊敬する方から教わったことがあるので、

私も、ここぞとばかりに、しっかり朝寝坊やお昼寝もしてきた為、

きっと良いエネルギーを頂いてきたと、勝手に思っています(^^♪ 

マカオで感じたこと

プールを訪れた当時、

結構たくさんの人がいましたが、1日中遊び続けても、
母子でいたのは見渡す限り私達だけだったのもあって(;'∀')


何度かライフセーバーさんやスタッフの方々に、


『Chinese?』


と聞かれました(笑)


『No』


と答えると、今度は、


『Korean?』


と(笑)


母子でいたのが珍しかった?ようで、よく質問され、

更に日本人だと答えるとまた驚かれる感じでした。

 


マカオ、というとどうしても、カジノや男性が遊びに行くところ、

あまり子供と2人で遊びに行く場所ではないイメージがあるのかなと。

※実際、私も以前はそう思っていました。

 

ただ、この時訪れてみて、

特にコタイ地区のホテルの豪華さやスケールの大きさに圧倒され、

※近くのホテルもいくつか見に行ってきましたが、

 とにかく煌びやか✨で凄い😲の一言ですね!

中国本土やアジアの方はもちろん、

さまざまな人種の方達の熱気を、肌でひしひしと感じ、

またホテルのベルボーイの方は南米出身で、

マカオは国からの給付金もあり、税金や光熱費等も安く、

とても住みやすいと教えてくださいました。

 

ショッピングやカジノだけでなく、

なんていうか、

 

日本では見られないエネルギーがとても高いところ?

 

とでも言えば良いのかなぁ?と。

 

夜、裏通りや危険な場所等で出歩かなければ、治安も良く、

道に迷った時も、向こうからどうしたの?とか、聞いてくださったり、

前回同様、こちらから尋ねた際には、近くまで案内してくれる方もいました。

 

もっと気軽に遊びに行ってもいい所だということ、

そして、イメージだけでなく、自分の目で見て確かめること、

感じたり経験することが、

何よりも自分の財産になることも、改めてよくよく分かりました。

 

また遊びに行きたいです( *´艸`)

 

 

ギャラクシーホテルマカオのプール

子供と本当に楽しかったね~😊なんて言いながら、
地下鉄でマカオへ向かうフェリーターミナルがある上環駅へ。



今はバスでマカオに行けるようですが、前回同様当時はまだフェリーのみ。

 

そして、今回も迷わず子供の為にスーパークラスシートを購入。

窓口の年配の男性、前回と同じ方。

片言の日本語を話すので、子供もよく覚えていました。

 

出された軽食を食べ、ゆっくりしていると、あっという間に到着。

 

前回タクシーの運転手さんに怒られた(笑)ことを経験に、

入国後、すぐに最低限のお金をパタカに両替。

ホテルのシャトルバスに乗り込み、ホテルへ向かいました。

 

宿泊先はコタイ地区にあるギャラクシーホテル。

プールを目当てに選びました。

主人が今回行けなくなり、

当初予約していたホテルを変更し、ここにしてみたのですが、

波のプール、流れるプール(波がくることもあり)、スライダー、

お子様用のプールなどなどあり、広かったです。

 

日本と違い、背が高めな私も、特に波がきたときは、

体を持っていかれそうになるほどでした。

近くにいた、割と体格の良い欧米の男性の方は、

流れるプールで、スマホを波に持っていかれてしまったようで、

かなり慌てていましたが、潜って遊んでいたうちの子が発見!

ただ、波の勢いで体も流され、床に私も手がつかず、

ライフセーバーさんに報告&網で救出。

その方、意気消沈していました。。

 

スマホを持ち歩く場合は、気を付けたほうがいいかもしれません。

 

とは言っても大小様々な浮き輪や、ライフジャケットもたくさんあるので、

小さなお子さんはみなさんつけて、楽しんでいて、

また特に流れるプールには、とても狭い間隔にライフセーバーさんがいるので、

とても安心して遊べました。

 

 

プールエリアはペットボトルのお水を自由に飲め、

タオルもエリア内、いたるところで無料で貸し出していました。

一部砂浜になっていたので、

ビーチサンダルを持参して正解でした。

 

 

 ※渡航当時の経験です。参考までにしてください<(_ _)>

 

パンダの飼育員体験③

飼育員体験でお会いしたスタッフの皆さん。

 

 

待ち合わせにいた男性お2人に加え、
体験時のメインで説明してくださった飼育員さんは、こちらも若い女性。
他にも数名ご一緒させていただいたスタッフさんたち、



とにかく皆さん英語ペラペラ!優秀!お人柄も良い!!


うちの子が、パンダにご対面した時

『カワイイ~』と言えば、

 

うちの子に向かって、皆さん

『カワイイ~』と言ってくださったり(笑)

若い方もベテランの方も全員英語は話せますし、

(そして私ももっと勉強しないと、と痛感。。)

 

本当に楽しませていただき、


この経験は子供にとっても一生の宝物になりました!!



パンダの飼育員になるには?の質問には、


・理系・語学必須、とにかくパンダを好きなこと。


海外を知ること



でした。海外を知ること、というのは海外生活や留学がベストですが、

大きくなったら自分のペースで

旅行や数日間のホームステイだけでもいいから経験してみてね、

と教えて頂きました。

 

パンダのことだけではなく、どんな職業もですが、広い視野を持つこと、

自分の頭でしっかりと考え、意見を持つことの大切さも再認識できました。

 

体験後、これまでに2回ほどテレビ番組で放送されているのを見ましたが、

2回とも、この時ご一緒した方々が出演されていて、

そのたび子供は『〇〇さんだー』とか名前呼んでました(笑)

 

カメラは持ち込み禁止の為、専属のカメラマンさんが色々写真を撮ってくださり、

気に入ったら、後程写真を購入するシステムでした。

※ちなみに私は写真・データも全て購入して1万円弱でした。

 

最後にはアンケートに記入して

(A4の用紙にギッシリ選択式の質問が。後半、私にとってあまり見聞きしない

 英単語が続出。。情けないですが、調べながら答えていきました。)

ご一緒したご夫婦、スタッフさんにお別れを告げ、終了となりました。

 

終わったころは一般のお客さんもすでに入場していて、園内は前日と同じ大混雑!

 

そんな人の流れとは逆に、スーツケースを引きながら、

また絶対遊びに来ようね!と子供と約束しつつ、マカオへ向かいました。

 

 

※オーシャンパークのURL。日本語です。

 園内パンフレットも日本語版ありました。

 

www.oceanpark.com.hk

 

 飼育員体験は、Honorary pandas Keeperというプログラムです。

別のプログラムもありますので、ご注意くださいね。

 

 

www.oceanpark.com.hk

 

 

 

 

 

パンダの飼育員体験②

やっと到着し、まずは説明を受けるためにお部屋に通されました。

 

冷房が効いていて、想像よりもキレイで、

手前に貴重品を預けるロッカースペース、

奥にパイプ椅子が並べてあるお部屋でした。

 

ちなみに、終わった後すぐにマカオに行くことをお伝えしていたので、

スーツケース、ここに置いておいていいよと言ってくださり、

荷物全部持ち込めました。

本来はクロークに預けなければいけないと思いますが、

とても有難かったです。

 

簡単な1日の流れを説明していただき、作業着に早速お着替え♪

 

参加者4人でワイワイ(^^♪

 

その後、待ちに待った飼育員体験です。

 

体験したことは、

 

◆えさの準備・えさやり

→ビスケットを分量毎に分けていく、フルーツは1口大に切っていった後、

 笹に指していき、パンダに食べさせてあげる。

(ガラス越しですが、口のところだけ空いていて、そこに笹を入れると、

 むしゃむしゃと食べてくれました。可愛かったです❤)

 

◆パンダ舎に笹を置く。

→パンダがちゃんと運動もできるように、かなり急こう配に作られていました。

 あちこちに置いたり、時には高いところやスタッフの方たちにアドバイス

 頂きながら置いていきました。

 のちほど外から確認してみると、皆が置いた笹にパンダ達が

 一心不乱に食べているのを見れて、こちらも4人で感動でした❤

 

◆檻のお掃除

→匂い等、子供は嫌だと言うかと少し心配もしましたが、

 大好きなパンダのうんちやおしっこのお掃除は、

 全く苦にならなかったようです。前評判通り、匂いはきつくなく、

 実際に手で持ったりもして、非常に貴重な経験ができました。

 

 

その他、新鮮な笹の仕入れに苦労しつつも、パンダの成長の為、

スタッフの皆さんがとても気を使っていること、

割りばしはなるべく使用しないようにしていること、

パンダの一昼夜での体重の増減のお話、

野生のパンダが絶滅しそうなこと、

人の便利さの裏に動物たちが犠牲になっていることや

環境問題にもっと目を向けてほしい等々お話がありました。

 

今年もよろしくお願いします。

令和2年、初めてのブログです。

 

よい休暇をお過ごしでしょうか(^^♪

 

私は先月、突然何の前触れもなくインフルエンザにかかったり💦

首に謎の湿疹ができてしまったり💦と、少しデトックス期間がありましたが、

無事回復してから、家族で旅行に行って来ました。

 

場所は、ロスです。

 

本当は時差も少なく、

もう少し近い場所が良かったのですが、

マイルでチケットを取った為、

予約時、希望する日にちに行ける場所が、ロスのみ(@_@)

 

アメリカ本土は、色んな意味で、

うちの子にはまだ早いかなと

悩み、また心配もありましたが、

とにかく、疲れさせないこと、

よく休むこと、無理をせず、

ホテルで過ごす時間を

長めに取ったお陰で、

主人も子供も楽しめたようで、

思いきって行ってきて

本当に良かったです☆

 

 

これまでのブログにも色々書きましたが、

誰にも理解されず、

真っ暗で出口の見えない

子育て時期のことを思い出すと、

非常に感慨深いものがありました。

 

今まで色々過去のことを書いてきていますので、

現在まで追い付いたら、また今回の旅行のことも書いていければいいな、と。

そして、今年もマイペースに月・木の週2回更新にはなるかと思いますが、

自分の好き、や

どなたかのお役に立てるような内容を書いていくことをお約束します。

 

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

お世話になりました。

令和になってから始めたブログ。

 

とにかく週2回アップし続けることを自分の目標として、

何とか半年以上は続けることができました。

 

出産・育児・子育て・投資・旅行、バラバラなことを、

備忘録も兼ねて書き続けてきましたが💦

どれも自分にとって、無くてはならないもので。。

 

自分が経験したことを、発信することによって、

 

私がそうであったように、今もそうであるように

 

1つでも1人でも、誰かの何かにお役に立てることができたら

 

という思いで、継続することができています。

 

このブログを少しでも見て下さった全ての方に感謝申し上げます。

 

よいお年をお迎えください☆