飼育員体験でお会いしたスタッフの皆さん。
待ち合わせにいた男性お2人に加え、
体験時のメインで説明してくださった飼育員さんは、こちらも若い女性。
他にも数名ご一緒させていただいたスタッフさんたち、
とにかく皆さん英語ペラペラ!優秀!お人柄も良い!!
うちの子が、パンダにご対面した時
『カワイイ~』と言えば、
うちの子に向かって、皆さん
『カワイイ~』と言ってくださったり(笑)
若い方もベテランの方も全員英語は話せますし、
(そして私ももっと勉強しないと、と痛感。。)
本当に楽しませていただき、
この経験は子供にとっても一生の宝物になりました!!
パンダの飼育員になるには?の質問には、
・理系・語学必須、とにかくパンダを好きなこと。
・海外を知ること
でした。海外を知ること、というのは海外生活や留学がベストですが、
大きくなったら自分のペースで
旅行や数日間のホームステイだけでもいいから経験してみてね、
と教えて頂きました。
パンダのことだけではなく、どんな職業もですが、広い視野を持つこと、
自分の頭でしっかりと考え、意見を持つことの大切さも再認識できました。
体験後、これまでに2回ほどテレビ番組で放送されているのを見ましたが、
2回とも、この時ご一緒した方々が出演されていて、
そのたび子供は『〇〇さんだー』とか名前呼んでました(笑)
カメラは持ち込み禁止の為、専属のカメラマンさんが色々写真を撮ってくださり、
気に入ったら、後程写真を購入するシステムでした。
※ちなみに私は写真・データも全て購入して1万円弱でした。
最後にはアンケートに記入して
(A4の用紙にギッシリ選択式の質問が。後半、私にとってあまり見聞きしない
英単語が続出。。情けないですが、調べながら答えていきました。)
ご一緒したご夫婦、スタッフさんにお別れを告げ、終了となりました。
終わったころは一般のお客さんもすでに入場していて、園内は前日と同じ大混雑!
そんな人の流れとは逆に、スーツケースを引きながら、
また絶対遊びに来ようね!と子供と約束しつつ、マカオへ向かいました。
※オーシャンパークのURL。日本語です。
園内パンフレットも日本語版ありました。
飼育員体験は、Honorary pandas Keeperというプログラムです。
別のプログラムもありますので、ご注意くださいね。