ブログを訪問してくださりありがとうございます♪
前回の続きです。私に生まれつき痣がある意味、そして父方の身内でビジネスを成功させた女性について。
その方はかなり美人で商売上手、いわゆる成り上がり成功者だったらしいですが、強引な面もあり周囲からあまりよく思われていなかったこと。また、やんちゃだった父は幼い頃よく閉じ込められたと教えてくれました(笑)
痣が出るのは単なる偶然かもしれないけど、もし意味があるのならば私に、
常に気を引き締めて、傲慢にならず謙虚と感謝の気持ちを持ち続けること
を、ご先祖様から痣を通して伝えてくれてるのでは?と思えるようになり、先日のとしゆきさんとの面談やめうみさんのラジオ、両親とも話した結果、私に痣があることが、ほぼ100%近く納得ができ何だかストンと腑に落ちるようになりました。
物心ついた時から五体満足で産まれてるから良しとしなさい、ということを見聞きするたび、自分は贅沢な悩みを持っているんだな、という気持ちと、なんで私が、という気持ちが常に入り混じっていました。
入院時には私よりもっと大変な痣を持つ人にも会いましたし、事故で形成手術を定期的に受けていたお姉さんとは何度か同室・同時期入院になり、仲良くなってお話することもしばしばあったり。(そのお姉さんも幾度となくカーテンを閉めて泣いていたことも記憶しています。)
痣があると他の人が苦労しなくてよいこともすることは確かにありますが、肩肘張らず、これからもそのままの私で私らしく前を向いて進んでいきたいと思います。
痣で悩まれている方へ。
今はレーザー治療が発達しているので、受けるのも1つの手だと思いますし、よく言われているように小さなお子さんのほうが早く効果がでるようです。私は大学病院に通院していましたが、当時アメリカで最新と言われているレーザーを治験みたいな感じで受けたこともあります。各段に今の方が治療効果や選択肢も豊富だと思いますので、詳しくは医師や病院でお尋ねくださいね。
でも、私のように消えなくても(消さなくても)大切な人や理解ある人達に恵まれて生活できている人もいるんだなぁと頭の片隅にでも入れておいていただけると嬉しいです!
この年になって痣に感謝できるようになるとは思っていませんでしたが、これからは毎日きちんと目を向けて何を私に伝えようとしてくれるんだろう?と気にかけていきますね。