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花岡めうみさんのラジオ。
全て興味深く聞かせていただいていますが、こちらの内容には深く共感しました。
なぜなら私も体の一部分に生まれつき痣があるからです。
特に子どもの頃は薄着になる夏が憂鬱で仕方ありませんでした。
酷いイジメにあったわけではありませんが(周囲から色々と言われたくないために勉強やピアノを努力していた時期もあります。)嫌な思いをしたり、身内からそんな体じゃ結婚できないとか、どうしたそれ?その色は?って朝からクラス全員の前で担任の先生に言われたこともありました。(今なら大問題ですね笑)
痣のお陰で本物の人間関係に恵まれ、家族がどんなことがあっても味方でいてくれたり、また人の痛みに気づきやすいと言われることも多いですが、なんで私が?ということは物心ついたときからずっとありました。
正直今でも見ると心から好きにはまだなれていません。
でも、やっぱり何事にも意味があるんですね。
めうみさんがラジオの中で手術したことを仰ってましたが、私も過去何度も手術をした経験があります。
麻酔が途中で切れるから(全身麻酔ではありませんでしたが、耐性が強いらしく規定量MAXでもすぐ目覚めてました。。)先生と会話しながらレーザー当ててもらったことは今では良い思い出。
その割には消えない、移植は範囲が広すぎたり当時はまだ技術も伴っていなかったことから、めうみさんと同じくやめてしまいました。
そのまま自由を謳歌しつつ学生・社会人生活を送り、縁があり結婚、出産。
個性があり、感覚も優れている子どもを授かりました。
そんなうちの子が幼い時からよく言う言葉、
手術していない痣の部分が1番触り心地が良い
って言うんです(笑)
私的には全然違いがわかりませんが、子どもは今でも時々触りに来ては気持ちいい〜とか言ってます。なんか感触が違うみたいです。
子どもにそう言われて自分に痣がある意味の納得はしていましたが、めうみさんのラジオを聞いてピンと来たことがあり、連休中に帰省をし両親に尋ねてみました。
それは、父方の身内で昔、アメリカでビジネスを成功させた女性についてです。
長くなってきましたので、続きは次回に書きますね。