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前回の続きです。
子どもの歯。中心結節が小学生の時に見つかり、保護してもらったものの尖りが大きく破損してしまったようで痛みが出たのが今から3年ほど前。たどり着いた大学病院でずっとお世話になっていますが、突然大きな痛みと腫れがでてしまい、祝日と重なる週末ということもあり、急患でも診て頂けない状態に。
自由診療で栄養療法や有機酸検査、コルチゾールやメラトニン検査をして本人に合った栄養や生活面で気をつけることが分かった子どもの不登校時代。
この経験からも急患で診て頂けるところは必ず自由診療を取り入れているところにまずは的を絞りました。
文字通り検索し続け、電話をかけるものの経緯を伝えると断られることが続き、やっと1件診て頂けるところが見つかり、すぐに行きました。
先生や衛生士さんも何人もいて休日も急患を受け入れている大き目の歯科医院。最新設備も完備。
CTやレントゲン、問診などから提案された見解は、
①積極的治療。すぐに抜髄をし、根本が浮いてきているので歯が当たってしまっている。この歯(上下)を少し削る事。
②歯を削らず抜髄のみ。
③抗生剤処方で腫れを落ち着かせ、かかりつけの大学病院で予約している週明けに診てもらう。
もともと予約時にセカンドオピニオンで、ということは伝えていたので、③を結果的には選択しましたが、痛みと腫れで辛そうにしている子どもを目の前に、一刻も早く楽にしてあげたい気持ちも勿論ありました。一瞬私も冷静さを失いそうになったものの持ちこたえ、この後もう一件行くのですが、この選択は正解だったと知り心から安堵しました。
余談ですがこちらの歯科医院、院内は綺麗でとにかく先生やスタッフの方皆さん美男美女揃いでビックリしました(笑)マスク越しなのでハッキリとは分かりませんが、帰宅後HPの紹介欄みたらやはりみなさん整っている方勢揃い(笑)
子どもを診て頂いた先生も物腰が柔らかく、お肌もキレイで目元なんかもかなり整った顔立ちをしておりまして、そんな先生からの提案に全てを受け入れないよう持ちこたえました(汗)
患者さんも多く、インプラント等の腕も良いようですが、痛みや腫れからすぐにでも逃れる為に、院内やそこにいる方達の雰囲気に飲まれず、自分の軸や考えを大切にするべきなのは揺るぎないものだと、今回の経験から物凄く大きなことを学びました。
もう1件診てもらったことは次回書きますね。