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先日、尊敬するめうみさんとお会いしたときのことを書きましたが、
このときに書いた子どもの歯。歯と言うより根の中の炎症を起こしていた部分、長らく様子を見てきていましたが、こちらの痛みが出てしまい本人は本当に辛い思いをしました。
中心結節のこれまでの記事はまとめてありますので、よろしければこちらから遡ってくださいね。
結果から先にお伝えすると、ずっと回避してきた抜髄を行いました。現在も処置中です。どなたかの参考にもなるようにこれから書いていきますが、最初に痛みがでた小学生の時でなく今で良かったこと、4月から進学することや、今回痛みが落ち着いたとしても、経験した以上の痛みや腫れが出る可能性があることも将来的に考えると、最善のタイミングだったかなと思います。
原因は以前にも書いたように気圧や天候の変化が大きかったり季節の変わり目、そして夏休み明けの学校行事(文化祭でした。)などが重なったことかもしれません。
劇やイベントなどあり、先生方やお友達も初めての経験となるうちの子に無理のない範囲でサポートしてくれ、楽しい時間を過ごすことができたようですが、起こることに意味はある、ですね。
レントゲンでもずっと写っていた影。小さくなることはないこと、急に大きな痛みが来るかもしれないことも親子で理解はしていましたが、本当に突然何の前触れもなく起こりました。
痛みが出た時、真っ先にいつもの大学病院で診て頂きましたが、この時は痛みは強いものの腫れが出ておらず、レントゲンでも大きな変化がなく、先生も、
もしかしたら痛みが治まる可能性があるかもしれないから、週明けにまた来てください。もし痛みが治まらず腫れが酷くなればすぐに連絡ください。
とのことで様子見になり、週明けの受診予約と痛み止めのみ処方していただきこの日は帰宅しました。
そして迎えた週末。
一気にひどくなり痛みも治まらず、頬もおたふくかぜのようにパンパンに熱を持ってきて腫れてしまい、すぐに病院へと思ったのですが、
電話がつながらない。。。
あ、今日土曜日だけど祝日だからお休みだ。。。
どうしよう。。。
月曜日まであと2日もある。。。
とにかくこのまま痛み止めだけでは持ちそうにないことは目に見えていたので、
落ち着いて別の方法を考えてみました。
キリがよいので続きは次回に書きますね。