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子どもの歯の定期検診へ。中心結節を持っている子ども。前回の記事はこちら。
上の奥歯が半分ほど生えてきて、まだ全部は外に出ていませんが、白い部分が目視でしっかり確認できるようになってきました。
ある日、
なんか奥歯また尖って生えてきている気がする
と。舌で触るとそんな感じがすると言うんですよね(ー_ー)
慌てて私が確認すると、
しっかり尖って生えてきてました。。
検診日までとにかく気をつけて食べるように伝え、日々少しずつ生えてくる歯と同様に尖っている部分も伸びてくるという様子にハラハラして迎えた検診日。
先生に状態をお伝えし、指導役のベテランの先生にも見て頂き、
この歯も中心結節で間違いないとの診断でした。。。
上の奥歯に出ることはあまりないようで、しかも痛みが出た部分と同様、尖りが大きめなのでかなり珍しいとのこと。
レントゲンをとっても神経が通っている可能性も高そうとのことで、なんでこんなところにまた出てくるのかと嘆きたくなりましたが。。仕方ありませんね(涙)
歯が全て生えていないので通常のカバーができなく、異なる柔らかい材質で今は保護しておきますね、とのことでした。
全部生えたらまた処置を行っていただけるそうです。
なるべく固いものを食べず気をつけて過ごしていくしかないようで、これまで以上に気を使い大変なことには変わりないですが、口腔内の意識を高く持つ理由の1つとして上手に付き合っていきなさいということかな、と解釈するようにしています。
なにかの拍子でカバーしていても子どものように折れて激痛が走ったり神経をも抜くことがある中心結節。
それが数本ある子ども。
しっかりとメンテナンスを行なっていかないと、です。
おかげさまで痛みがでてしまっている歯はまた若干改善していそうとレントゲンや検査結果で分かりました。
生涯自分の歯をなるべく残すためには、人それぞれケアの仕方があります。
顎の発達や歯の丈夫さには固い食べ物を食べることが推奨されていますが、うちの子はそれをしたらかなりリスクが高いので、本人に合ったケアを続けていきますね。