久々中心結節の報告。
※備忘録も兼ねて書いています。
先月、子供が、
❝なんか奥歯がグラグラする❞
と言いまして。
痛みが出ている中心結節の歯の隣にある奥歯。
子供は生え変わっていない歯だから、乳歯だと思うけど~なんて言っていましたし、私も口の中をチェックしましたが、見た目は素人の私には何も異常が見えず。
受診時に先生に相談してみました。
そしたら、
❝確かにぐらつきがあります。この歯はすでに永久歯として生えてきているものなので、すぐレントゲンを撮りましょう❞
となり親子、先生と共に慌てふためきました💦
結果は特に異常はなく。
原因は、睡眠中の歯ぎしり(マウスピースはしています。)、また痛みがでないように噛んだ時に強く当たらないよう、痛みがでている歯を少し低くしてあり、その影響で奥歯に負担がかかっているのでは、ということ。
この処置はずっと子供のかかりつけ医で通院していた先生がしたものでした。
当時はこれで良かったのですが、1年以上このままだったので、なるべくしてなったものかな、という説明を受けました。
すぐに高さを調整、保護をまた少し手厚くしてもらい、この日は帰宅しました。
その日の夕食時、
❝奥歯、だいぶ楽になった❞
と子供。
揺れもかなり治まってきているとのこと。
とりあえずホッとしています。
睡眠に関してはこの日初めて子供の個性のこと、生後からずっと睡眠問題を抱えていて、今色々検査していること、改善策を模索していることを伝えました。
あたたかく受け入れて下さり、優しく、
・できることを無理なくやっていきましょう。
・日中意識できる時は、歯に負担をかけないように過ごしていこうね。
と子供に伝えていただきました。
ちょうど1年ほど前に痛みが出始めていたので、既に抜髄をしていたら今頃1年は経過していました。
今の大学病院では毎回細かく検査もして、
やはり抜髄はまだしなくても良い
という結果になっています。
抜くのはいつでも抜けますから。と。
自分の直感を信じて、すぐに神経を抜かなくて良かったと。
納得いくまで何か所も病院を回り、色んな先生と話をしたり診てもらった結果が、今に繋がっていると感じています。
ちなみに子供は、
このまま抜かずに落ち着くはず、
と言い切っています( *´艸`)
本当にご縁に感謝ですし、自分で動くことの大切さを改めてまた考えさせられた受診でした。