中心結節で大学病院に通院している子ども。
早めに折れたり炎症が出ないようにカバーしていただいたのにも関わらず、原因はわからないけど急に痛みがでてしまったことはこれまでに書いてきた通り。
※今まで経緯を書いています。
何件も病院を回り、神経を抜く抜髄しかないと言われ続けたときは正直落ち込みましたが💦やっとの思いで今通院している病院にたどり着きました。
お陰さまで、丁寧な検査やカバー、処置のお陰で神経を抜かずに今日まで過ごせています。
定期的なレントゲンでは、やはり毎回若干もやっとした影はあるのですが、ひどい炎症ではないことは素人の私でもわかること、何より子どもが感じていた痛みが激減していることは、本当に大助かりですし、ありがたい限り。
顎の発達や健康の為にも固い食べ物をたくさん食べた方がいいと言われているのは一般論。
子どもの場合は尖っている部分が折れてしまったり、炎症がでて状態が悪化し神経を抜いて歯の寿命を縮めてしまう可能性が高くなる方がはるかに高リスク。
そのため医師の助言もあり、あまり固い食べ物は控えるようにしています。
そして、通院してから思わぬことが分かりました。
最初の受診時に、
【頬杖をしたり、横向きで寝ていないかな?】
と聞かれたんですよね。
そこまでではありませんでしたが、無くはないと。
聞くと、矯正の必要性とかでは全くないけど、噛み合わせが若干ずれていることが分かりました。
確かに写真撮影して客観的に見てみると、
前歯の上と下が一直線になっておらず、少し右にずれていました。
歯の生え始めた頃から必ず定期的に歯科検診に通ってきましたが、そう言われたことは初めてだったんです。
なるべく仰向きに寝て、頬杖をつかないでね、と行く度に声をかけてもらっていたのですが、先日の検診で、なんとピッタリと噛み合わせが揃っていました。
これには先生もビックリ&よく気をつけて生活していたねと。
子どもも嬉しそうでした。
(#^^#)
鏡で見るだけでは、目視の診察でも分かりにくく、
写真で口の状態を何枚も撮影したからこそ分かった事でした。
今のうちから意識していかないと、年を重ねる毎にいずれは悪化する可能性もあるからと、ほんの小さなことでも教えてくれた先生。
とっても感謝しています。
この縁を大切に、これからも良い口腔環境を維持していきます(#^^#)