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本日も前回の続きです。
緊急で週末に2件の歯科医院でみていただき、やっと迎えた大学病院での受診。
この受診前に、2軒目のセカンドオピニオンの先生から1つアドバイスをいただきました。それは、
・受診前に必ず電話で今の腫れや痛み、急患で診ていただいた状況を伝えることと、抜髄処置希望の旨を伝えること
でした。
この先生の経験上、きっと大学病院の先生も子どもの様子が気になっていると思うこと、それなりの心構えはもちろん、その日にできる処置があるかもしれないので、事前に準備などもできるから。自分だったら連絡もらったほうがありがたいから。
とのことでした。
結果的にこの時行ったときにはまだ腫れが残っていたので、処置はできず(1軒目の救急外来でやらなくて本当によかった。。)抗生剤を飲み切るあと数日後に再来院して、その時ならできるかもしれないとのことでしたが、事前に電話で伝えていたことで、アドバイスを頂いた通り、先生や上の先生も諸々の準備や痛みと腫れの対策なども考えたりしてくださっていました。
抗生剤の効果もあってか少しずつ痛みや腫れが引いていき、迎えた再来院。
処置ができそうとのことで、抜髄していくことになりました。
ちなみに、1軒目で歯が当たっているので削ったほうが良いと言われたことを伝えたら、先生は「えっ?!」と驚かれ(1軒目の救急外来でやらなくて本当によかった。。2回目笑)
対象の歯の抜髄はそんなに難しくないことも改めて説明を受けましたが、
・中の膿や神経をきれいに取っていくため時間をかけていくこと
も合わせて説明を受けました。
だいたい2〜3ヶ月ほどかかるとのこと。
痛みや腫れがでたとはいえ、中のレントゲンで写っていた影の部分はずっと変わっていません。
この大学病院に行きつくまでの間、簡単にすぐ神経の処置は即日終わる、そのあとお薬詰めていくだけだから。
と説明を受けたこともある私と子ども。
しっかり覚えていますよー(汗)
2軒目に行った先生の判断に間違いはありませんでした。
小児歯科に通院していますが、本当に丁寧な担当の先生。でも、抜髄処置はどうなんだろうと若干の不安はありました。
マイクロスコープを使わず肉眼で処置することも多い一般の抜髄処置。ここではどうやってやっていくのだろうと思っていたら、専用の機械で計測しながら処置をしていくことが分かり、また、
・子どもの抜髄処置もずっとやってきていること
・もし希望なら専門の科での処置も可能なこと
を説明を受け、迷わず先生にお願いすることにしました。
ちょっと長くなってきましたのでまた続きは次回にしますね。