パート主婦の子育て・投資日記

自分と家族の明るい未来のため専業主婦からパート主婦へ。その後海外投資を開始。夫・高校生の子どもとの3人家族。日々の出来事など思うままに書いています^^

中心結節破損から抜髄へ⑤

ブログを訪問してくださりありがとうございます♪

 

少し長くなりましたが、前回の続き。処置が完了するまでの経緯・記事は今回で一旦終わりです。ご興味のある方のみお読みくださいね。

 

マイクロスコープを使用しなくとも専用の機械を使って抜髄処置していくことが分かったかかりつけの先生。

 

 

最初の方にも書きましたが、見た目や内装はお世辞にも決して華やかではない(笑)こちらの大学病院。


 

他の先生や衛生士さん、スタッフの方々も何年も通っていると色んな方がいることも分かってきましたが、上の先生も含め今の先生に出会えて本当に良かったです。




余談ですが、海外を含め意識が高い歯科医院はラバーダムと言われるゴムのシートを使用します。夫も私もかかりつけ医では残念ながら使用しておりませんが、こちらの大学病院では普段でも使用していることも(他の歯の中心結節部分の保護する時でも。)このまま先生に処置をお願いする決め手になりました。


ラバーダム。
調べれば調べるほど、またセカンドオピニオンの先生ともお話をしましたが、本当に大事みたいです。特に抜髄や虫歯などの治療では。使用の有無が数年後数十年後の状態に大きな差が出てくると思うので、可能ならば取り扱っている歯科医院をかかりつけ医にしたほうが良いと思います。
(日本では色んな問題がありなかなか浸透していないようですけどね。。)


私は医療関係者ではなく主婦です。でも、子どもの個性のことから栄養や健康、医療など勉強させてもらうことが多く、本当に日々鍛えさせられています(笑)


老若男女、医療内容問わず、

・安易な処置をすすめないところ

・施設の豪華さや見た目ではなく、本物の健康につながることを意識しているか


そして、最後は自分の目で見て足を使い頭を動かし、心と身体を整えた状態で判断すること、運や勘も高めておくこと

 

がとっても大事だと個人的には考えています。

 

年内にすべての処置が終わるかどうか分からないですが、痛みや腫れはもちろん収まり、処置も順調で子どもは元気にしています。

 

幼いころから定期健診を欠かさず、中心結節もすぐに見つけることができました。ただ尖りが大きく保護もしたけれど、成長過程だったこともあり夜間マウスピースもできず、残念ながら何かの拍子に破損し中に炎症が起こってしまいました。

 

 

調べても調べても全然知りたいことが出ず、結局は行くたび先生と話をして勉強していった感じ。先生によって大袈裟ではなく真っ二つだった見解だったこともあり、悩み苦しく辛いことも多かったです。

 

 

あまり知られてはいないけど大事(おおごと)にもなる中心結節。

 

 

腫れたら痛かったらすぐに神経を抜けばよいという安易なところには注意してくださいね。お子さんなら尚更です。



気をつけていても子どもが辛い思いをしたこと、色んな方に助けていただいたこと、たくさんの病院や先生に診てもらっての今があること、どなたかの参考になれたら嬉しく思います。