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少し前、しきりに子どもが
【1人っ子は空気読めない人が多いんだって。】
【1人っ子はワガママな人が多いんだって。】
とか何度も話してくるので、これは何か1人っ子ということについて自分の中で腑に落ちていないところがあるのかな、と早々に察知。
(疲れているとこういう細かいことがキャッチできなくなります笑)
まぁネットか何かで目にしたりしたのでしょう。
多くの人が考えない・気づかないようなことに時間をかける思春期・学校お休み中の中2・1人っ子女子。
軽く流しても納得するまでずっと質問してくるだろうな。と思いつつ、何て伝えるのが正しいのか正直分かりませんでしたが、私なりに話してみました。
(私基本ダラダラのんびりしたい人なので、こういう話はいつもお酒飲みながらです笑)
・あくまでも統計上のことであり、1人っ子全ての人が空気読めなかったりワガママであるわけではない。
(例えば、一般的にA型の人は几帳面と言われたりするけれども、全てのA型の人が几帳面であるわけではないなど。)
・兄弟姉妹がいる子より確かに周りの目や時間、お金等も含めて自分に集まりやすいから、環境面で恵まれる可能性は単純に高くなる→自分はそれらを手にすることができるというワガママではなく、自己価値・自己肯定感が育つ為に周囲に伝える、または主張する→それがワガママと捉えれられることがあるのかも。
と、大きく2つに分けて説明し、そのあとは、
・人はなんとでも言うということ。
にも時間をかけて話しました。
少し長くなりそうなので、次回に続きます。