先日、知人との会話の際に、子供が中学受験希望しているが、家庭で通信でやっていると話の流れからかる~く話したところ、(というか、話さざるを得なかった💦)矢継ぎ早に質問&アドバイスを頂きまして(笑)
【キツイこと言うけど、本当にそれで大丈夫なの?】
【落ちたら本人が可哀そう。その時地元の中学に行ける勇気は本人にあるの?】
【模試受けてるの?外部の模試受けずに受験するって、どうゆうつもりなの?】
【そんな甘いものじゃないよ、中学受験って!】
はい、全ておっしゃる通りなんです(;'∀')(;'∀')私もその通り!!って話しましたよ(笑)とにかく強い本人の希望だと話題を切り上げ、その場をやり過ごしました。
私もよーく分かっています!プロの方の最短最速でしっかりと組まれたカリキュラムでの指導に加えて、受験生が集まる会場で受験する模試の大切さがいかに合格に近いか。(また後日書く予定ですが、ベネッセの中学受験講座は、模試は自宅で受験するスタイルです。)
で、たまたま先日こんな記事を見つけました。
何でもそうですが、私はその人らしさや本人が選んだことであれば、どんなスタイルであってもそれでいいと思えるタイプです。
本人が挑戦すると言っている以上、夫と私は協力&応援するのみです。周りに何と言われようとも。
失敗したら、長い人生それはそれで必ず糧になる事、何か意味がある事を本人によく伝えています。そして、土壇場になって、不安ならいつでも他に勉強する方法があること、やめたり変更したりすることは悪いことでもなく、恥ずかしいことでもないと、前回の習い事の休会の時もそうでしたけど、よくよく伝えています。
突然受験やめると言っても良し、もし合格して入学後、心身共にどうしても合わなかったら、別の学校を探すこともOKなこと。
記事に書いてあったように、
・たとえ失敗したとか間違えたことがあっても、リセットして失敗から学んだことを生かし、次へチャレンジしていくことこそが、自分の人生を生きるために必要な能力だと思う
・親が子どもに「どんな失敗をしたか」と聞くことにより、子どもは自分がどんな挑戦をしたか、そしてその失敗で何を学んだかを意識することになり、さらに「失敗しても肯定してもらえる」「失敗したってやり直せばいいのだ」と思えるようになるでしょう。
というところ。知人のアドバイスもよく頭に入れておいて、私もこの事を肝に銘じ、これからも過ごしていきますね。