以前に書いた子どもが制服を着れなかった時にチャレンジしたファッションショー的なこと。
今では無事制服を着れるようになりましたが、
自分で思いついた事、人からアドバイスを受けてみたことに限らず、結果はどうであれ、
とにかくやってみる
事が大事だと改めて教えていただきました。
それは誰から??→ずっとお世話になっている心理士の先生です。
少し話が前後しますが、このファッションショーの後に近況報告や今後の子どもへの接し方等も含めて相談に訪れました。
先生はいつも的確でとてもわかりやすく言語化してくださるので、毎回腑に落ちまくり!からのスッキリというのでしょうか、視界がクリアになり自分だけの道、進むべき道、やるべきことが明確になるので、本当に我が家の支えになってくださっています。
自由診療のこともそう。
一歩間違えれば医療関係者からも批判的な意見があることも重々承知の上で、うちの子には必要な事、必ず身を結びそしてこれは、
大きな投資である
ことを先生からもおっしゃっていただき、こんな言葉をかけてくださいました。
《今の様子は❝さなぎ❞のようなイメージ。多くの❝さなぎ❞は自然に羽ばたいていくけれども、うちの子は時々外からつついてあげる❝刺激❞が必要。》
《結果はどうであれ、まずやってみることの大切さ。大人になって様々な壁にぶつかった時、そういえばこんなことで乗り越えたけど、それまでにあれこれやってみてダメだったこともあったかな。けど、それまでのプロセスも今思えば結構楽しかったかも。という経験がなによりも大切。》
続きは次回に書きますね。