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前回のつづき。仕事と育児の両立について。
最近では子持ち様、非子持ち様という言葉もありますけど、お子さんがいない方に子どものことで休んだり休職している分のフォローやしわ寄せが偏るのも、かなり大きな問題です。お子さんがいなくても、他の問題をお持ちの場合があることを、よく考えなくてはいけないと思います。
私の場合ですが、子どもの体調が安定しない時は、翌日は早退や遅刻になるかも、可能ならば在宅勤務をさせてくださいと周りに伝えて退社するようにしています。
そして、普段から残業無し時短勤務なこともあり、特にお子さんがいない方の業務で自分にできることがあれば、私やりますから!と声をかけて、少しでもその方の負担が軽くなるよう、自分に出来ることを探してやっている感じです。
これまでどこで働いてもあまり嫌な思いをしたことはありませんでしたが、お互い思いやり、理解、そしてどうしても譲れない条件以外は、ある程度は折り合いをつけることが大事なのかもしれません。
また極論ですが、絶対男女平等で何もかも総取りで働きたい!生きていきたい!のであれば、日本ではなく北欧など環境が整っている別の国で働いたほうが良いとも思います💦
気分を害される人がいらっしゃったらごめんなさい。
でも、社会にでてから20年以上、扶養内パートも含めて一応大手・福利厚生も整っていると言われている組織を中心にこれまでいくつかの場所で勤めてきた個人的な見解です。
悩みは結構みんな同じなんだなと。
ただ、やっぱり無理だと言ってあきらめるのもどうかと思うのが私です(笑)
夫が不在でいなくても、子どもは丁寧な子育てが必要であろうとも、
少しでも前に進むこと、理想の状態に近づくにはどうすればよいか、日々考えトライ&エラーを繰り返すこと、周囲の助けも借りながら。
これに尽きるのかなと。
私も模索しながらこれからも進んでいきますね(^_-)
そして、両立をされている方、目指している方、協力や応援している方、
本当にお疲れ様です!!!