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ドラえもんの声優さんでお馴染みだった、大山のぶ代さんがお亡くなりになられたそうですね。
そんなにアニメを見て育ったわけではありませんが、
（TVのチャンネル主導権は父一択！な家庭で育ちましたので💦）
ドラえもんと言えばやっぱり❝大山のぶ代さんの声❞を思い浮かべる方も多いと思います。
このニュースを何気につけていたテレビ📺で知った私。番組では子どもの頃のことにも触れており、驚いたエピソードが。それは、
声をからかわれていたことがあること、そのためだんだんとふさぎこむように話さなくなっていき、お母さまから、
弱いところなら、なおさら話すべき。かばうのではなく、何か話す部活をしなさい！！
というような主旨のことを言われたそうです。
これには私かなりビックリ!!!!!😲
思春期真っ只で、からかわれている子どもに対してこのようなことを言える自信はあまり強くありません。。。
うちの子も、大山さんのようにその後自分で行動し前に進めるのか？？？・・といったら本人次第だとは思いますけど、傷ついている最中では中々難しいこともあると思います😢
敢えて
強くするよう伝える
お母さまの強さ、そしてのぶ代さんもそれを受けて
今や世界中に知られる声優さんになるまで努力されていったこと、
心底尊敬します<(_ _)>
例えば体が弱かったり体力があまりないため運動を習わせてみるという例をとってみると、球技や体操、プールなど野外・室内・球技・個人競技、あらゆるものを試していくことは、私も実践したことがありますし分かるのですが、
そこにからかわれている事実が絡んでくると、簡単な問題ではないと思うんですよね。
私は甘い親だという自覚はありません(笑)
ただ、今の時代は複雑でやっかい、何が正解か分からない、答えが見つからないことがありすぎます。
知らず知らずのうちに、原因を取り除くことに重きを置いたり、苦手なものは避けて得意なことを伸ばす。という流れが増えてきていますが、
敢えて弱みや苦手、無理だと思うことに、
・逃げずに正面からぶつかっていくこと。
・チャレンジしていく選択肢も作ること
で、人生変わるかもしれない経験や力がつく可能性があることを、今後頭の中によーく入れていきます!!!!!
そして、本当に無理なときは無理せず環境を変えたり避けることも、やっぱり私は同じくらい大切だと思っています。
重度のアレルギーがあるのに、それを体にいいからと無理して食べたら命に関わることになりますよね。
その場その都度判断が必要になっていきますが、壁などが出てきた際には、柔軟にあらゆる方法で乗り切っていきます(#^^#)
