パート主婦の子育て・投資日記

自分と家族の明るい未来のため専業主婦からパート主婦へ。その後海外投資を開始。夫・高校生の子どもとの3人家族。日々の出来事など思うままに書いています^^

キャッシュフロー・フォー・キッズ

 

今年はコロナの影響でかなり短い夏休み。

 

子供は不満だらけですが(笑)お陰で夏休みらしい宿題もなく、読書感想文とか、自由研究のことを考えなくていいことは、ちょっと気持ちがラクですね(^^♪

 

勉強もあるし、外出も思うようにできず、夏休みらしいことはあまりできないかもしれないなぁと思っていた時、子供が

 

【久しぶりにこれやりたい!!】

 

と取り出してきたのが

 

💰キャッシュフロー・フォー・キッズ💰

 

というゲーム。

 

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は5年ほど前に知って。

 

 

中々売っていなかったり、高額(笑)と思ったり、1ヶ月ほど躊躇した後に、とりあえず子供と一緒にやってみようと思いきって買ってみることに。

 

 

当時何回かやったものの、子供は人生ゲームの方が面白いとか、ちょっとまだ良くわかんない、とか言ってしばらく使っていなかったのですが、先日久しぶりにやってみました!

 

内容・感想は、次回に続きます!

 

受験勉強:5年生③

つきっきりの勉強に不安を取り除くこと。どうしてそこまで?そんなの付き合いきれない、やってられない、というのが正直ありますが(笑)ここを疎かにしてしまうと、全てが崩れてしまう、と私自身も感じているからです。

 

自己肯定感、そして自分を大事にするということが生きて行く上でとても大事だからと思っています。

 

4年生の時に、動物の絵に置き換えて計算したらできた、という記事を書きましたが、5年生は新しく目にすることが山ほど出てきました。これまではテキストで目にすることがあった線分図。

 

自分で書いて解くことが劇的に増えてきたり、ある時いきなり問題に直線 ℓ とエルの筆記体が出てきたときにも、何これ!と一気に不機嫌になったことも。

筆記体は学校で習わないので、知らなかったようで。)

これは前回と一緒で ℓ を直線🐶にして、乗り切りました(笑)

 

今では何てことないですが、復習という概念が定着するまでは、ノートに繰り返し書いて勉強するということが受け入れられなかったり、赤シートで語句を隠して覚える、という概念も、《自分のもの》にするまで大変でした。こうやってやるんだよ、と動画をみせたり、高校・大学受験等の経験談を書いている方のブログを一緒に読んでみたり。

 

きっと塾にいれたりプロの方にお任せすれば、勉強を見る、という点では今よりずっと負担が減るでしょう。けれども、プロのドクター・心理士さんでも中々見抜けなかったうちの子の特性。勉強が専門の方に、そこの部分を含めてご指導お願いします、というのも、下手に自信を無くしたり、不安が強くなってしまうリスクが大きすぎ、おそらくこのまま自宅学習がベストだろうと。

 

そして、お世話になっている心理士の先生に、この頃おっしゃっていただいた言葉。

 

【ものすごく大変だと思いますが、子供のことを第一に考えた時、今お母さんがやられていることは、必ず本人の強い力になるはずです。】

 

と。

 

今でもとっても励みになっています。

 

 

そして、サポートを続けるうちに、勉強だけでなく子供の成長、また色んな幅も広がってきたことが実感できたのも、5年生でした。

 

思春期に入り気分のムラも大きくなりましたが、幸いな事に学校生活でも大きなトラブルもなく、今振り返れば親子共に、大きく成長できた5年生でした。

受験勉強:5年生②

自宅でテストを受けるのに、1日まだ2教科、そして相変わらずマイペースな受験勉強。そんな状況でもどうして今までやってこれたのかというと

 

子供の意思が物凄く強いということ。

 

受験する。これでいく。この方法でやると決めたら、中々うちの子は曲げません。一見いいことのように思えるかもしれませんが、他の考えを受け入れられない、という弱点でもあります。定期的にこんな方法もあるよと伝え、行き詰ったら違う方法も取り入れる、という経験も必要です。受験勉強を通して、そんな柔軟性のある大人になり自立してほしい。と私は考えています。

 

2学期以降、社会は歴史、算数も相似や割合等かなり難しくなり、特に算数は予習をしないと私自身も問題が解けなくなってきた頃、合格できるか不安だと伝えてきたことがありました。以前にも書きましたが、この頃に塾へ見学に行きました。結果的にはこれまでのスタイルで継続することになりましたが、客観的にアドバイスや意見を言っていただいたことに、親子共に安心できた部分はあります。

 

通信教育のいい所は、勉強のペースだけでなく、テストの受け方まで自分でアレンジできること。しんどい点は、孤独を感じやすく、親も子も自分自身との闘いになること。

 

勉強面で分からない事、私も日々接していて辛かった時、ベネッセには【まなび相談室】というコールセンターが設置されているので、分からない問題の解き方を教わったり、子供に対する接し方のアドバイスを頂いたりしました。個人差があるかと思いますが、私自身はとても【まなび相談室】に助けられています。

迷っている方へ

先日、

めうみさん https://profile.ameba.jp/ameba/global-education

と、よっしーさん https://ameblo.jp/charlietaka-global-yossy/

からブログをご紹介していただいたこともあり、マニアックな内容(笑)を読んでくださった方々、ありがとうございました。

普通の主婦が、なんでこんなことしてるの?どうして行動できたの?などなど色々興味があるから(笑)きっとお越しくださったと思います。

 ちなみに

HSBC開設

・長期積立

・香港保険

を家族、またリアルな友人や知人でしている人は、私の周りでは誰一人いません💦話の流れから興味ありそうな人に話しても、ふーん、とか、凄いね、と言われるだけ(笑)

 

そして、私自身、本当にどこにでもいる主婦です!

高学歴でもなく、これといった資格も持っておらず、両親も投資経験はありません。

ただ、運は小さな頃から良かったかもしれません。今でも親交のある友人達の両親が、不動産投資をしているのをずっと見てきましたので、羨ましい!と何度思ったことか(笑)

でも先祖から受け継いだものを、代々努力しながら活用していることを大人になるにつれて理解するうちに、少しでも《そこ》に近づくためには、方法がないのかな?と、思い起こせばずっと思っていたように感じます。

 

育った環境が違うとか、自分では無理、とか、一歩踏み出すことを迷っている方がいるならば、私もそうでしたよ(#^^#)

 

当時の私が時間をかけてでもブレなかったこと、とにかく将来の不安を少しでも軽減する!やらずに後悔はしたくない!たとえ失敗しても、生きているだけで丸儲け!(明石家さんまさんのお言葉♬)の強い気持ちです。

そして、どう甘く見積もったって、日本がこの先とても裕福になり、国民皆を助けてくれる見通しは、悲しいけれどもないですよね(>_<)なので、やってみる価値はある、やるしかない、と思ったからです。

 

とある尊敬している方がおっしゃっていた言葉。

 

見通しはネガティブに、普段の気持はポジティブに、です。

 

今の私があるのは、よっしーさん、めうみさんが発信を続けてくださり、としゆきさんにもたくさんの事を教えていただき、強固なサポート体制があるからこそ。

(人としての器も大きく、尊敬できるお三方に出会えたことも本当に運が良かったと思います。)

そして、このブログを読んでくださる方へ、そんな私が頂いた恩をここで止めることなく、少しでも他の方に届くよう《恩送り》の気持もこめて書いています。

 

 ほんの少しの、何かのきっかけになれば、とても嬉しいです(#^^#)

受験勉強:5年生①

さて、受験勉強ですが、5年生ってどうだったかなと。印象に残っていることを書いていきたいと思います!

 

4年生と大きく違ってきたことは、勉強時間。4年生までは毎日帰宅後~夕食前が主でしたが、やはりそれだけでは足りなく、(長期休み中に行われるこれまで学習してきたところが範囲の到達度テスト。復習を定期的にしないと忘れてしまっていることが多く、繰り返し学習が本当に大切だと親子共に実感>_<)30分でも1時間でも夕食後に勉強するという習慣をつけていくようにしました。

 

但し、疲れている時は必ずやらない、早めに寝ることを何よりも優先、です。1日無理してその後数日間、体調崩すってなると、本末転倒ですからね(;'∀')

 

あとは、安心感をとにかく持たせ、不安感をなるべく取り除く。

 

これは本当に個人差があると思うのですが、1年見てきて、うちの子は普段は私や夫がずっと近くで見ていると安心でき、その積み重ねから本番力が出せるタイプのよう。普段はとにかく隣にいるようにして、一緒に問題を読んで解いて。文字通りとにかくフルサポート!今でもですが、私的にはこれが一番しんどい(;'∀') 特に算数は段々難しくなり、問題も簡単に解けないものが増えてくる!。

 

それに加え私の焦りも出てきます。来年受験だよ、と。いい加減1人でできることはやってよ、と(涙)それでもとにかく一緒にやりたいと。

 

外部模試も相変わらず受験しないと拒否、そして自宅で行われるまとめテストでも、当たり前ですが、1日に4教科やるのを推奨されています。が、うちの子は断固として嫌だと。1日に4教科やるのはしんどいと訴えてきたので、4年生は1日1教科、5年生は2教科、6年生は4教科をやろうね、と約束したものの、本当にこんなペースでやっていけるのか??????と日々悶々としていました。

 

やる気がない時、しんどい時、まぁとにかく5年生の時はお互い荒れましたよ(笑)

 

以前にも少し書きましたが、受験なんてもうやめなさい!!と何十回も口にしてきましたし💦マイナスな声かけのオンパレード(;'∀')とにかく焦りとクタクタな日々の中、届く教材や赤ペン、テストだけは遅れることのないよう、なんとか毎日コツコツとやっていきました。

心と体の健康を保つ

先日夫が突然体調を崩しました💦

同じような症状を結婚前にも経験、今回で2回目。前回はそのことが原因となり、数年間努力し、あと少しのところで手にすることができる、という目標を掴み取ることができず、彼にとって大きな挫折にもなりました。悔しさ・無念な気持ちを克服するまで、数年はかかっていたのでは、と近くで見ていて思いました。

 

原因は一言で言い表すならば、心と体の疲れ。

前回きちんと検査し、けれども大きな原因は見当たらず。心の疲れが大きなウエイトを占めていたように私からも見てとれました。今回はどうだろう?体の方かな?お互いそう納得。たまたま近いうちにドックを受診予定ですので、そこでまた検査してもらいます。以前も今もそう。本人は症状がでた後、何事もなかったように元気ですけどね。

 

結婚前も結婚後も、本当に色んなことがありました。順風満帆な人生というものに心底憧れたりもしますが(笑)たくさんの出来事が私たちを強くしてくれたと思います。

今回もまぁ思い起こせば原因色々あるよね。。と、動揺や不安が押し寄せてきても以前より冷静に対応できるようになりました。

 

夫も子供も繊細なタイプ。そして無理をしてしまいがち。

十分気をつける、と言ってくれました。

ハードルだらけの結婚スタートに、周りに理解されにくい子育て。疲れ切り、真っ暗なトンネルの中にいたそんな時、偶然知ったこの動画で多くの事を学びました。

 


How to practice emotional first aid | Guy Winch

※字幕が表示されない時は、右下歯車のマークで設定できます。

 

私自身も自分に向き合う時間を、必ず定期的に取るようにしています。

 今回も大きな原因はありませんように。。。

最近の長期積立について③

 

以前、夫に長期積立の契約を相談した際、比較する為に積立NISA(セゾン投信さんのバランスファンドと達人ファンドの2種類です。)を始めたと書きましたが、今でも毎月最低金額(笑)の積立を行っています。理由は、長期積立との大まかな比較がしやすいこと、(金額は勿論、商品の特性、契約時期が違うので確実な比較ではないことは理解しています。)子供にも説明しやすいのもありまして。いくら海外のほうが良いといっても、比較するものがないと分からないと始めたものですが、そのまま継続しています。
選んだ理由は、

 ・知名度があること(セゾンと言えば、パルコや西友等カードの案内で見聞きしたことはあるはずと。予想通り夫は拒否感を示すことなく、当時聞いてくれました✌)

 ・運用成績や対応が、私が当時調べた中では割とよかったこと。

 

が決め手でした。国内にも今はいろんな会社がありますよね。

 

で、肝心の比較結果ですが、

 

やはり長期積立強し!(;'∀')です。

 

コロナ以前は両社ともほとんどプラス。これも成績はほぼ長期積立のほうが良かったです。今年の春の下げは両社ともに大きく、どちらかと言えば長期積立のほうが大きかったかもしれません。これはリスクを今は大きめに取っている為であり、分かっていた事なので私の中では問題なし。

ただ、回復のスピードが全然違います。。桁違いに。。あくまでも私のケースですけどね。セゾンさんも2つとも悪くはなく、今の不安定な状況でもだいぶ回復してきています。ただ、やっぱり違います。国内と海外。圧倒的に今回実力の差を感じましたし、安心してお任せできる代理店・商品、巡り合わせてくれた方々と出会えることができ、心底契約していて良かったと思っています。

 

両社とも下げの時には臨時の説明のお知らせがあったこと、運用報告もきちんと定期的にあります。両方とも目を通している私。香港の代理店からのものの方が、より詳細かなと感じています。

 

・リスクを取りリターンを大きく狙うことが可能な長期積立

・受け取り保証があり安心安全な保険

2本立てで今はバランスよく行っていれるのかなと。人生の節目や自分達が年を重ねる頃には、随時見直しもしていく予定です。

 

回復してきたとはいえ、また大きく下がることもあるでしょう。これから先、また世界も日本もどうなるか分からないことがたくさん出てくると思います。過度に恐れず、準備は粛々に、今後もコツコツ淡々と継続していこうかな、と思っています。