前回書いた中でもう一つ気づいた
・何をやればいいのか分からない
ことについて。これは本当に盲点でして。身近に問題やヒントはあると言われますけど、まさにこのことでした(;'∀')(;'∀')
私が出かける際や、週末でもそうですが、
【じゃあ、これとこれやってみようか。】
と声をかけても、しばらくすると、
【次何だっけ?】【次何やればいい?】
と聞いてくることが多く、その度に答えていた自分がいました。日々仕事や家事に追われていると、どうしてもゆとりがなくなり、普段なら気づくことができることを見落とがちに。。。
宿題やチャレンジ教材に加えて、受験勉強教材。特に、長期休暇は宿題の種類も量も多く、受験勉強は普段新しいことを毎日進めていきつつも、定期的に行われる診断テスト等の為の復習も行わなければならず、先月号や先々月号の教材を引っ張りだしてきて、勉強することになります。現在もですが自室ではなくリビングで勉強していますので、常にテーブルや床には教材の山(笑)
それまでは、勉強する箇所に付箋を貼ったりしていましたが、子供にとっては、何冊もあるとさすがに訳が分からなくなるようでした。(私も頭で整理できなくなりつつありましたけどねw)
で、《毎日やることリスト》を私が作成し、終わったらチェックをつけていくようにしたら、普段もお留守番の時も、
スムーズに進んでいくようになりました!!
これに加えて、長期休暇用に夫が自分で時間管理も出来るようにと、1日の行動を書けるような円グラフを作成してくれました。
チェックリストも円グラフも、子供が励みになるようなイラスト・言葉・顔文字等を一緒に選んだりしながら。
今となっては、どうしてこんな簡単なことを思いつかなかったのか?ですが(笑)チェックリストに今日も親子共に助けられながら勉強しています^^