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病院にいって色々と思うこと。
新しくキレイな外観の建物、院内、ドクターを始めとするたくさんの丁寧なスタッフ、最新の検査機器。良いですよね。
そして高齢化社会の日本。病院にかかる人は増え続け、働き盛りの年代でもなんとなく体調不良だったり。
認知症の数も過去最高になったと報道がありました。
先日いったリウマチ科でも年配の方をはじめ、杖を使いながらも辛そうにしている方がいらっしゃるたび、早期発見、予防が本当に大事だなと痛感しまして。
外科的なものは除いて、日常生活や生活習慣からくるもの、ある程度遺伝からくるものは、先回りして予防したりこまめに検査することで、酷くなる前に予防や進行を遅らせることができるありがたい時代に私達は生きています。
でも、
・知っているか知らないか
・金銭的なこと
で、大きく選択肢が変わってきてしまいます。
どんなことでもそうですけど、日々情報収集をして、自分で実践していくことってとても大切。
病院で辛そうにしていたご年配の方をスーパーでその後もお見かけして。
もしかしたら御本人用ではないかもしれませんが、カゴいっぱいにカップ麺、菓子パン、レトルト食品などを入れてらっしゃるのを見て、言葉には上手く表せない気持ちになりました。
病院はなるべく予防や検査でお世話になりたいところ。
そしてどれだけ大きくて有名で評判が良くても、もしかしたら自分に合わないところかもということを頭の片隅に置いておくことも忘れずに、少しの違和感を見逃さず、自分や周りの人のためにも健康に一層気を配っていかないと、とかなり気が引き締まる思いと、日々元気に過ごしていくことを最優先していこうと強く決意をしました。