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スギ花粉はすっかりと落ち着いてきましたね。黄砂やブタクサ、イネ花粉などもありますけど、例年の10倍ともいえるスギ花粉を無事乗り切れたのか、ということを備忘録や今後の体調管理も兼ねて書いておきたいと思います。
まず結論から。
ビタミンDをたくさん摂ることによってかなり症状が緩和されました。
小青竜頭が手に入りにくいと言われた花粉シーズン始め。
ほぼ通年アレルギーがある私にとって1番の山場はやっぱり春のスギ・ヒノキ花粉。何倍もの量が飛散した今年、市販医療用含め一度も通常の薬を使用することなく、漢方のみ、しかも記憶のある限りなんと今年が一番楽に過ごせました。
何に気をつけたのか?
まずは何よりも高濃度ビタミンD。子どもの自由診療の先生からもビタミンDの凄さや花粉シーズンや免疫含めとにかく意識して摂ることを教わりました。
自分で勉強したり試行錯誤しながら色んなビタミンDを子どもが検査や受診する何年も前から私は摂取していましたが、圧倒的に足りなかったようですね。
海外製のもののほうが優れているのは子どもの血液検査で一目瞭然でしたから、2人で気をつけて日々コツコツと摂取していきました。
私だけでなくもちろん子どもも思ったより楽に過ごせ、常識にとらわれず、体感や経験に勝るものはないことを、これまた勉強になりました。
ちなみに私と子どもの場合は1日5000IUほどが目安です。
(保険診療や一般の医師、ネットで検察しても、おそらく取り過ぎで副作用が出るラインだと判断されます。個人差もありますので、必ず信頼できる医師等に相談してくださいね。)
あとは、完全な個人的体感ですが、ビールやチューハイは花粉症の症状がひどくなる傾向、ワインでも白ワインだとあまり飲んでも症状が変わらなかったことも、今年新たな発見でした。
人によって適量の個人差、臓器への負担も気にされる方もいらっしゃると思いますが、あくまでも私と子どものケースですし、市販薬や処方薬、注射など手放せず、また辛い思いをしている方は1度ビタミンDを試してみるのも良いのではないでしょうか。
あとは、定番のマスク、メガネ、帰宅後すぐ洗顔と入浴、花粉が着きにくい素材の洋服をきる、春は環境の変化もあるし一層栄養バランスや腸を整え、よく休むこと、は必須ですね。
花粉症の辛さが分かるからこそ、辛い思いをされている方への改善の手助けになれれば、と思います。