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友人のこと。小学校の時に同じクラスになり、その後同じ中学に進んだものの部活もクラスも別、高校後の進路も全く異なり今では私は地元を離れていますが、この友人とはずっと続いています。
といっても今ではお互い家庭を持っているので頻繁に連絡を取り合う関係ではなく、誕生日や帰省時、また実家のことや身内のことなど何かあるときには何でもお互い話せる貴重な存在。
でもどれだけ気が合っても仲が良くても付き合いが長くても知らないことはあるし、全てにおいて同じ考えではないこともあります。
例えば海外投資。友人はそんなの絶対できない、怖い、無理、すごい、私だからできるんだよ、とか今でも言います。そしてご主人が株で資産形成しているもよう。
友人の実家は割と裕福なので援助もあり、またご主人も勉強家なので家計のことは完全にお任せし、生活費をもらって暮らしているタイプ。
独身時代からの流れで、世帯年収のことやお金に関してもお互い本当に気をつかわず話せる関係(笑)で、友人は、いざ蓋を開けてみたら実家にも家計にも何も残っていないかもしれないと時々冗談ぽく話すのですが、私が同じような境遇なら怖くて逆に海外投資、特に安心安全なタイプの保険をするかも。なんて伝えてますが、そのまま早もう何年も過ぎています(笑)
友人には友人の考えがあり、また近しい人や家族に理解されないまではいかなくても、自分と異なる考えをもつのはむしろ当たり前のことだと思っています。
それを、理解してくれない、ではなく、そういう考えや思いもあるんだなと受けとめて、その後は流れにお任せ。ただ、
自分が良いと思っているなら継続し、発信し(口に出したりアウトプット)それを周りに見てもらう
ことは必須だと思っています。
無理強いはしない、けど背中や行動でみせる、というのかな。
見ていないようで近い人って見ています。ましてやお金関連のことは男女年齢問わず気になるかと。なんだかんだいってみんなお金のことって気になりますし好きでしょうし、近い人には自然にしていることこそ、理解されたりその時が来るのではないのかな、と思います。
こう思えるのはちょっとしたことがあってからのこと。続きは次回書きますね。