国語を終わらせて泣き出してしまった子供。
確かに、ちらっと問題を見たら、普段全く使わないような難解な言葉が並んでいました💦休憩時間は20分。とりあえず飲み物とおやつを出して、
【どうする?ここでやめてもいいけど、受験勉強している子は、毎日塾に行ったり、もっと前から会場で模試を受けている子が圧倒的に多いんだよ。知らない問題もたくさんでてくる、これが、模試だよ。】
と伝えてみました。
私としては、到達度テストは1日2教科は必ず解くようにしていたので、最低もう1教科だけは挑戦させたいと考えていました。
ただ、見通しがたたないことが基本的に得意ではないのに加え、あまりにも知らない言葉をたくさん目にした後だったので、無理をさせすぎると、この後自信喪失→自己肯定感が低くなってしまう怖さも同時に感じていました。
少し落ち着いてきたあと、スケジュールでは算数の予定でしたが、
【社会だけ受ける。算数と理科は明日やりたい】
と伝えてきたので、そうすることに。そして、その後社会を解いて、その日は終了。日曜日でしたが、次の日祝日で学校がお休みだった為、残り2教科は翌日へ。
その後、子供は予想通り意気消沈。社会も難しかったようで、だいぶ自信を無くしているようでした。この日の夜、ちょうど夫が帰宅したのもあり、午前中の出来事を伝えてみると、子供が大好きな焼き肉を食べに行こうか、と提案。普段一緒にいない分、一緒に勉強見てほしい~!!と思う時もありますが(笑)離れている分、会った時にはとにかくリフレッシュしようと提案してくれます。これが、子供にとって本当にいい息抜きになっているみたいで。
焼き肉をモリモリ食べて、家族3人がとってもご機嫌になり(笑)その日の夜、
【明日残り2教科頑張ってみる!】と寝る前に伝えてくれました。
そして、翌日。朝食の時はいつもと変わらない様子。そして約束通り、算数から取りかかってみました。