パート主婦の子育て・投資日記

自分と家族の明るい未来のため専業主婦からパート主婦へ。その後海外投資を開始。夫・高校生の子どもとの3人家族。日々の出来事など思うままに書いています^^

情報に惑わされない

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先日の帰省で両親と祖父母が元気でいることを目の当たりにした私。

 

 

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祖父母宅では叔母にも会いましたが、両親や祖父に負けず劣らずパワフルで元気。昔から美意識が高いこともあり、身内贔屓を抜きにしても変わらず本当にキレイなままでした。

 

 

改めて思い返してみると、

 

何が正しいのだろう?一般的に言われていることは?

 

ということ。

 

例えば、両親も叔母も長年愛煙家。私は苦手で体質的に全く受け付けないので喫煙歴がありませんが、見ていると1日10本ほどは今でも吸っている様子。禁煙が推奨されている世の中に加え、年齢や病気の発症リスクが高くなるのは承知の事。周囲に迷惑をかけず個人で楽しむ分には私は良しとしています。

 

 

祖父自身は愛煙家ではありませんが、受動喫煙歴がかなり長いです。それでも毎年の検診で肺はキレイ、90年以上手術はもちろん大きな病気は1つもありません。

 

毎年の検診で祖父の腸の綺麗さは驚くほどらしく。先生がカルテで祖父の生年月日と写真を何度も見比べたりすることもあるようです。以前書いたようにマイルールはあるようですが、腸の為に気をつけていることは特に無いようです。

 

一般的に腸の調子を整えるには発酵食品や乳酸菌、食物繊維を取ることが推奨されていますよね。けれども祖父はそれを一切しておらず、常に自分の心と体が感じるもの、欲するものを優先しているようでした。

 

そして叔母ですが、愛煙家に加え昔からかなりのグルテン・カフェイン好き。こちらも年を重ねたからといって全く変わっておらず、お米は相変わらず苦手。私の母は逆にお米が大好き。

 

祖父も叔母も私の母方にあたります。

 

同じ遺伝子を持つ親子・姉妹でも異なる生活スタイルや嗜好ですが、誰もが、

 

 

一般的な情報に惑わされず、自分の心と体の声に忠実に健康や美容を突き詰めている感じでした。

 

 

年を重ねたら○○を大切に、健康の為には○○するべき、美容の為には○○してはいけない。

 

など何に対しても数ある世の中の情報。

 

 

決して鵜呑みにしないで、情報を取り入れながら自分に合うスタイルを貫くことが健康や美容だけでなく生き方全てに通じると、強く実感しました。

 

私も色々とチャレンジしながら元気に謙虚に年を重ねていけるよう努力していきますね。

祖父母にも会いました。

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帰省した時の出来事をもう1つ書きますね。



私には健在の祖父母がいます。子どもから見たら曾祖父母。両親から時々話を聞いていましたが、会ってみたらものすごく元気!でビックリしました(笑)



90歳超えの祖父は日課の筋トレやストレッチ、洗濯などの家事、時にはお昼からお酒を嗜んだりもしつつ3度の食事。必要以上の量や20時以降は食事をしないというマイルールもあるようで。



耳が少し遠い程度で、昔のことも直近のことも記憶力が私たちを凌ぐほど良く、コロナに気を付けながら最近は近場の旅行(行き先も祖父が決めます。)も楽しんでいます。



終戦以降、今の時代からは想像もできない差別を受けつつ【学】もないことから全国を転々とし、苦労しながら一代で事業を築き上げた祖父。


経済的にも豊かですが、決して自慢せず常に謙虚です。残りの人生を家族で美味しいものを食べたり旅行に行って過ごしたいとのこと。



ビジネスの商才はもちろんのこと、生き方や人柄も尊敬できますし、まだやりたいことがたくさんある!という熱意が、今の元気な祖父を作り上げているようです。



祖母は認知症が少しあるものの、お肌もピカピカ、食欲もあり、私は初孫にあたるため会いにいったらとにかく喜んでくれて、私も嬉しかったです。



両親から学んだことも多かったですが、祖父母からもパワフルさやエネルギーをたくさん浴びたような感じを受けました。



そして、子どもにとっても久しぶりの再会でしたし、中学生になった今、色んなことを感じてくれてるといいな、と思っています。

久しぶりの帰省

コロナ前に帰省して以来、ずっと帰れず会っていなかった実家の両親。

 

時間を作り少しですが子どもを連れて会いに行ってきました。

 

基本的に両親は昔から元気というかパワーがある方だと思いますが、久しぶりに会うこともあり、さすがに年重ねた感じがするかもと思いましたが、全然変わっていませんでした(笑)


父は自営業→リーマンきっかけで廃業→2回の癌→リハビリ程度に仕事の日々。


母は私が子供の頃から同居していた義母の介護を長年したり、大きな手術を2回、破天荒な父(笑)との生活をしながらフルタイムでの仕事の日々。


家族仲は良いほうですが、お世辞にも世間一般のいわゆる落ちついた家庭ではなく(笑)ここでは書くことのできない色んなことも幼い時から経験してきました。


負の部分、マイナスな部分に目を向けて不平不満を言っても仕方なく、大学の学費、長年やっていたピアノ、その他の習い事も含め、必死に働いて育ててくれたことは私自身が親になっていかに有り難かったか、恵まれた環境だったか、よく分かり感謝しています。


コロナで世の中が変わり、年を重ねても大きな病気をしても、変わらず元気でいる秘訣みたいなもの。


客観的にみて、父はとことん自分ファースト(周りは大変ですけど笑)。自分の興味関心があることのみ触れ、心と身体の充足を取っている感じで、母は自分ができることを可能な限り取り入れてチャレンジしています。


タイプは全く異なりますが、内側も外側も健康で元気でいる両親から私も元気をたくさんもらえました!

日帰りバス旅行で再確認

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子どもの様子ですが変わらずお休み中。5,6月は気温差や不安定な大気の為に1年で最も体調を崩しやすいうちの子ですが、今年は目を見張るほど本当に違います!!

 

 

時々めまいを伴うこともあるようですが、栄養のことだったり対処法が身についてきたお陰で、ありがたいことに今までの子育て人生の中で一番ラクだと感じられるようになりました。

 

 

個人にあった睡眠、栄養、生活スタイル。

 

 

 

これがいかに大切で、世間で普通と言われている事・周りがやっていることでも、自分にとっては不必要かもしれない。という視点を持つことって、かなり重要だと実感しています。

 

 

子どもは先日行った神戸旅行がとても楽しかったようで、

 

 

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今度は

 

 

【バスで旅行したい】と話してきました。

 

 

目的地までバスでお出かけして、というスタイルもいいけれど、せっかくなら子どもが一度も経験したことのない【バスツアー】はどう?と聞くと、いいよ~とのことで、あれこれ一緒に検索し、2人とも初めて訪れる場所が多かった静岡県のツアーに参加してきました。

 

 

これまで国内海外問わず、家族での旅行は全て個人手配。

というのは、ツアーって割とタイトにスケジュールが組まれていたり、完全自由行動でも集合時間は決まっていることからこれまで避けていたんですよね。

 

うちの子は学校での遠足とか修学旅行など楽しんで行きますが、やはり疲れて帰ってきます。帰宅後元気でも翌日休むことがほとんどでした。どこかで無理している、合わせているんでしょうね。

その日の気分や体調で柔軟に決められるほうが都合が良いのですが、新しい経験をしてみよう!と出かけてきました。

 

感想は、お昼ご飯などやはり慌ただしくなり(ツアー慣れしてる方って行動早いですよね!)もっと時間が欲しかったとは言っていましたが、10000歩以上歩きとっても楽しめました!

 

ただやはり

 

 

自由に動けた方が楽かも。

 

 

という結果に。

 

 

もっと見たかった、ゆっくり食べたかった、逆にここは興味ない、など自分の好き嫌いや興味の有無がハッキリしているタイプなので、決められたルールやレールに従うことは合わないことが再確認できました。

 

 

人によって合う合わないがあるのは当然のことで。

だからこそこうゆう小さなことをきっかけにして、子ども自身が将来のことを決めていく際【何を重視するか】ということがよく分かった1日でした。

 

 

また宿泊でも日帰りでもバスツアー行きたい!と話しているので、時間を見つけてお出かけしてきたいと思います!

お金の対策

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前回と前々回に【備蓄】のことを書きましたが、生きていくには必要なもの【お金のこと】も頭に入れておいておかないと、です。

 

私は海外投資をしていますので、【お金の対策】という観点から今日は書いていきますね。

 

 

私も含めてほとんどの方が日本の金融機関を利用していると思います。コンビニも含めて手数料を払えば基本的にいつでもお金を引き出したり、ネット銀行ならアプリなどで振込なども簡単にできます

 

311を福島で経験した私は、金融機関の被災、停電や余震、原発事故もありましたので、何日もATMからお金を引き出せない経験をしています。

 

当時はまだ海外投資を知らず、ただ現金を全て金融機関に置いておくリスクは高すぎると思っていたので、1か月の生活費分くらいは手元に持っているようにしていたんです。これが功を奏してですね、当時本当に助かりました。また近所の方にお金を貸すこともできました。金融機関にいつも預けていたり、普段カード払いだからと現金を持ち歩かない等の理由で困っていた方がいたんです。

 

キャッシュレス化が進んでいますが、非常時は何が起こるか分かりません。震災後レジは動かずカード決済はもってのほか。バーコードを読み取ることもできない中、お店の方が悲惨な店内の中、値段を棚まで確認しに行き電卓で一緒に計算してお支払いしてきたことは一生忘れることはないでしょう。

 

 

インフラでも電気・ガス・水道は重視されがちですが、ネットが一切使えなくなることも頭の片隅には入れています。世界中の国々で一気に同時にインターネットが使えなくなることもあるかもしれません。

 

 

それでも、世界でも類をみない原発事故も起きたあの時、お金を国内だけに置いておくことはリスクだと当時思いましたし、海外投資の存在を知った時には、利用したほうがはるかに安心感が増えるとも思いました。

 

 

海外投資を始めたきっかけは子どもの教育や資産形成などから知ったことでしたが、非常時にお金が引き出せなかった経験もかなり影響があります。

 

 

ちょっと外を見渡せば、財政破綻や高額紙幣の廃止、自国通貨と米ドル等を一緒に使用している国々(お財布に自国通貨と基軸通貨を常に入れている人も多い)も。

 

 

自国だけの資産・保管に頼らないことは、そんなに変わっていることでもないことが分かりますよ。

 

 

他人事として捉えるのではなく、色んなことに備えておくことの1つにお金の対策もしていておいて損はないと思い実践している私です。

購入以外の備蓄

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前回書いた今行っている備蓄について。

 

 

物をなるべく持ちたくない私。コロナ前は最低限の備蓄ものしか置いていませんでしたが、今の情勢となれば別。過度に買い集めたりせずほどほどにですが、それでもコロナ前より買い足していることは間違いないです。

 

 

そして。ここからは私なりのやり方です。そもそも我が家は、

 

 

毎日3食しっかり食べなくてもいい体と心の状態を普段から作っておくことをかなり重視しています。(ご家族に幼少期のお子さんや持病がある方等はスルーしてくださいね。)

 

 

1日2食想定だと準備する量は減りますし、1.5食だと半分で済みます。

 

 

そして、小麦でできた一般的に災害用と販売されている商品も避けています。クラッカーやクッキー、パンなども全て。

 

 

グルテンフリーで体調が良くなったことは以前にも書きましたので詳細はここでは省略しますが(我が家は緩いグルテンフリー生活です。)日持ちするパスタ等も一切置いていません。

 

 

万が一情勢が不安定になり、簡単にモノが手に入らなくなったら、人はあっという間に心が不安定になることでしょう。震災時もそうでした。できるだけ普段から心を体を整えておき、予期せぬことが起こっても冷静に対処できる判断力を持っていることが強く生きられる源になると311でもコロナ禍でも実感しています。

 

 

非常時ではどうしても保存食が続いたり炭水化物も多くなり栄養が偏りがちになります。いつもより喉が渇いたりすぐお腹が空いたりすることも。

その時いかに普段から栄養がきちんと満たされているか、悲観的にならず柔軟に対処したり前向きにやっていけるか。

 

 

こうゆうことも大切な【備蓄】なんじゃないかなと思っています。

 

 

 

中2の子どもも以前から検討していたとはいえ不登校になったことが直接のきっかけとなり、自由診療で栄養解析を行いました。何がどれくらい本人にとって必要な栄養素なのか、ということがきちんと分かっていますので、1日3食を食べることはあまりありません。(医師の助言に基づいています。)

子どもであるからといって、無理して食べるほうが不調になることがある(カロリー的には問題なくても栄養面でみるとバランスが悪かったり)ことも合わせて書いておきますね。

 

 

そして、少しでもゆとりを持ってアンテナを張って生活すること。

 

 

なので、外から購入しておく備蓄ももちろん大事ですが、すでに私達の中にある

【栄養状態と心の豊さや感謝の気持ちを備蓄すること】も特に意識しています!

備えあれば憂いなし

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6月に入り多くの商品の値上げ。もっとこれから進んでいくと個人的には感じています。

 

海外では物流が止まったり輸出をストップしたりなんてことがあるようですが、まだどこか他人事だと思っている方が多いのではないでしょうか。

 

私も意識しないと流されてしまいがちなので、しっかりと気を引き締めるようにしています。基本ダラダラとのんびり過ごしたいですけどね(*´∀`)

 

実際まだ買い物をする時って、

 

・手が届く値上げ(容量の減少も含む)

 

ですよね。これが1週間後、1ヶ月毎に2倍3倍になっていったら??と想像するだけでゾッとします。。。

 

きっと住む場所(国)を別に持っておくことが最大のリスク対策になるとは思いますが💦現実的ではない方が多いと思います。今当たり前に手に入るものが入らなくなったことを想定して、311の震災の経験も踏まえて私が最近行っている備蓄について書いていきますね。

 

 

まずは何といってもお水。

 

 

311の時、一週間ほどの断水、その後水道が復旧するも汚染リスクの懸念に長い間向き合わざるを得ませんでしたので、数年間は【お水の確保】をとにかくしていたことがあります。家族の人数によって目安は何リットルとかネットや店頭で見かけることがあると思いますけど、真夏と真冬、住んでいる場所によって必要量が全然異なるでしょうし、個々で検討してみてくださいね。私は最低でも1週間分のお水をお茶や野菜ジュースと一緒に置くようにしています。

 

あとは、カセットコンロとガス。そしてツナやサバなどたんぱく質がとれる缶詰、お米、災害用の食事、トイレットペーパー、除菌ができるもの、女性用品、非常用トイレ、サランラップ、そしてサプリメント。海外サイトから輸入しているものが多いので、いつもより1つか2つを余分に買うことに加え、サイトをチェックして在庫や販売状況を注視しています。いきなり購入できなくなることもあることも頭にいれておかないといけないですからね。。

 

長くなりそうなので続きは次回に書きますね!