パート主婦の子育て・投資日記

自分と家族の明るい未来のため専業主婦からパート主婦へ。その後海外投資を開始。夫・高校生の子どもとの3人家族。日々の出来事など思うままに書いています^^

大量解雇から思う事

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以前書いたこちらの記事。

 

trip200.hatenablog.com

 

 

> 円安はもちろんこと、組織に所属しているとお給料やボーナスも改めて、
自分だけではコントロールできないことがよく分かります。

 

と書きましたが、本当にそう思うことが立て続けに。

 

 

Twitter社とMeta社の大量解雇。

 

 

優秀な人材が集まっていると思いますが、世界的企業だからこそ突如こんなことが起こるのかなとも思っています。

 

 

会社、組織に所属している時点で、どれだけ大きな立派なところで勤務していても、トップが変われば大きく変わるのは当然の事。それは変わらないことじゃないかなと。

 

 

明日は我が身、と怯えるのか、これをきっかけにどんなことになっても生きていける自分でいようと決めて行動するのか、はたまた他人事と捉えるのか。

 

 

住むところ、働くところ、制限が無く自由な自分に少しでもなるべく、私は出来ることを毎日少しでもいいから取り組むようにしています。

 

 

といっても、眠い時はひたすら寝て心と身体を回復する、とかでも十分OKと考えたり(むしろ最優先☆)と、ゆるい時もたくさん含めてですけどね。

 

 

ほんの少し前に進んで、後戻りしても、また進む、で大丈夫と自分に伝えて。心と身体が元気になれば、思考もクリアになりますし、頑張らなくても自然に行動できますからね。

 

 

・お金に関しては長く継続している海外投資

 

自己啓発もスキルや教養を高めることを意識して

 

・心と身体の健康はできることをコツコツと。

 

 

今年も段々と終わりが見えてきた11月中旬。こんな感じをより一層大切にしながら最近は過ごしています。

お金と上手に付き合う

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円安になったと思ったら急激な円高になったり。

 

 

ここ最近の為替相場に一喜一憂されている人も多いと思います。

 

 

時々書いていますが、私はもちろんのこと、一個人が世の中の為替相場をどうこう出来る訳がありません。

 

 

 

私は、海外口座開設や長期積立、海外保険の存在を知って、絶対にやる!と決めて始めたのがもう何年も前。決断の大きなキッカケは、

 

 

・どんな世の中になっても家族で楽しめたり選択できる経済力を持つ

 

 

ことでした。

 

 

当時、私は専業主婦。夫は海外アレルギー、ましてや香港、中華圏なんてもってのほか!という前途多難でしたが、目標のために夫に何度も説明し、始めることができました。

 

 

先日、子どもが、円安円高は分かるけど、結局自分にはどっちがいいの?なんて質問をしてきまして。確かに街では値上げされているものがたくさんあって円安が悪い風潮があるけど、円安で利益を出している会社や個人もあるし、と。

 

 

なので、どんな世の中になっても対応できるよう、私は海外投資を始めたことやキッカケをもう一度伝え、円が130円の時、150円の時、など具体的に我が家の場合で今の状況を計算し、子どもは納得。そのとき隣にいた夫は、黙って頷いていました(笑)

 

 

母親・妻であればなおさら、特に女性は比較的自己犠牲しながらここ日本では生きていかなければならない風潮があります。

 

 

本音では嫌だと思っている帰省含めて親戚付き合い、子どもや地域の役員、また仕事関係でも雑務をしなければならなかったり、好きでもない家事をしなければならないなど。

 

 

軽くすることはできても、完璧に逃れられないのなら、上手く付き合っていくしかない訳で。

 

 

お金のことも同じ。円の価値が長い目でみてどうなってもいいように、家計をやりくりしている人にとって、大切で大事で大好き(笑)な資産のことを考えたり、また本業やそのほかのことに時間を取りたくて、お金の細かい事に時間を取られたくない人には、海外投資って本当に相性が良いと実感していますし、日本だけで投資しているのはもったいな、と個人的に思っています。

 

 

男性や性別年齢問わず、縁があって無数のブログの中から見つけて読んでくださった全ての方に、こんな主婦もいるんだよということ、同じような考えを持つキッカケになったらとっても嬉しく思います。

囲われた生活

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前回、職場の会議でプロフェッショナルとは?というお題が出て、私なりの強み、みたいなものに気づけたお話を書きましたが、仕事というか、ちょっと感じたことをもう1つ。

 

 

子どもが最近、お陰さまで本当に元気!になってきまして。週末になると、どっか行く??とよく聞いてくるんですよね(笑)で、動物たちとふれあいができる場所に出かけてきたときの事を、備忘録も兼ねて書いておきます。

 

 

到着がちょうどお昼時だったこともあり、動物たちのごはんの時間と重なりました。

 

 

あちこちの動物たちが一斉に動いたり鳴いたりすると思ったら、飼育員さんがエサを持って檻やケージの中に入っていったり置いていく、という場面に何度も遭遇しまして。

 

 

エサがくると一斉に群がる動物たち。ほほえましくも可愛らしいんですが、ふと、感じたこと。

 

 

私も含めて多くの人も同じだなぁ。と・・・。

 

 

檻やケージの中(会社・組織・国など)に囲われ、何も考えていないと、その中でただ暮らし、時間がきたらご飯を食べ、寝て、の繰り返し。

 

 

エサに一斉に群がる動物たちは、例えば雇われている人なら、決められた時間にご飯を食べることによって(お昼休憩とか)食堂、飲食店は混雑することとよく似ていたり。

食事ではないけど、週末、長期休暇の旅行なども混雑、集中しますよね。

 

 

囲われた中で決められた生活をするのも悪くはないけど、他の世界もあることとか、柵の間から必死に首を出している動物たちには、まるで私みたいと(笑)

 

 

私は外の世界、知らない世界を知るのも見るのも好きな方です。そして、誰もが毎日全く同じ気分や調子の人もいないのでは。

 

 

食べたくない時もあれば、時間をかけてたくさん食べたい時もあったり。仕事も1時間集中力がもたない時もあれば、数時間集中できるときもあったりなど。

 

 

自分の人生、少しずつ自分で何でも選択できるようになるため、また、知らない外の世界に行くために、時には大きく行動していかないと、とも強く思いました。

 

 

色々と余裕が出てきたり、私のものの見方が変わってきたのか?これまで何度も動物園や動物とふれあえるお出かけスポットなるものに行ってきましたが、かわいい動物たちに癒やされ、純粋に楽しめた一方で、こんなことを思ったある日のお出かけでした。

つなぐ役割

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その道のプロ、またはプロフェッショナルと聞いてあなたはどんな人を想像しますか?

 

先日、職場でこんな話題が出ました。



一人一人意見を求められ、知識がたくさんあること、何でも解決できるなどが多く出て、私もそれに同意、またプラスして、


【どんなことがあっても動じず冷静に対処できること】


と答えました。


で、プロ、プロフェッショナルと聞くとすごいなぁとかレベルが高い人と感じる一方で、なんとなく敷居が高いとか、自分とは縁遠いなんて感じることもあるかもしれません。


ましてや、今課題とする分野だったら尚更です。


成長したり、目標を成し遂げるためにはその道のプロに聞いたり習ったりするのが一番早いのは、私も色んな面で本当によく分かります。



ただ、場合によっては、その前にワンクッション、つまりサポート役や仲介・紹介役の人、もう少し近い存在の人の方がいい場合もあるんじゃないかなぁ。という気持ちもあるんですよね。



私はマラソンが本当に苦手。
仮にフルマラソン完走しなきゃいけなくなったら、いくらプロフェッショナルでもスパルタの方より、素人向けに柔らかく教えてくれ、気持ちを汲んでくれる方のところへ指導を受けに行くかも。



今の私。特別にこれと言って得意分野です!これで生きています!ということは正直ありません(笑)



ただ、私が経験してきた多くの人とはちょっとだけ違うかもしれない



・子育て
・海外投資
・夫婦・親子関係
・健康関連



は、このブログにも書いてきたとおり。



専門家でもプロでもないけど、友人等からこうゆうこと知ってる?とか聞かれることも増えてきてから、



◆繋ぐ役割や存在 
◆経験体験をシェアしてお役に立つことができる



っていうのが今の私には合ってるのかも。

と思いました。



なるべく冷静にニュートラルでいることによって、客観的に答えたり、ブログで発信もできる。

まぁ、会議で順番に回ってきたときには何て答えようかドキドキしましたけど(笑)お陰様で自分の強みとするところが改めて見つけられ、結果良し!でしたけどね。

 

そんなことを思ったとある日の思いでした。

オススメの個展

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今日は文化の日。ということで、お出かけしてきた話とご紹介。

 

 

 

長坂真護さん。

 

www.mago-exhibit.jp

 

いつだったかな。ふと見たTVで長坂さんの密着?特集みたいなものを見て、日本人でこんな方が人がいたんだ!と、驚き・衝撃が走ったのを今でもよく覚えています。

 

 

ガーナのスラム街、アグボグブロシーの現実。幼い子供を含むたくさんの人が、先進国から出た電子機器を燃やし、命や健康と引き換えといっても過言ではなく、少しでもお金になりそうなものを探す日々。

 

大量消費、次々にモデルチェンジする身の回りの物。

 

資本主義社会で生きていて、スマホ・PC、便利な電気機器無しでは生きていけないのも現実で。私個人は何をしたらいいのだろう、、と最初この現実を知った時に深く考えさせられました。

ガーナのスラム街・アグボグブロシー

今できること、それは個展に足を運ぶだけでも大きな事。というメッセージから家族で出かけてきましたけど、夫も子供も私と同じように言葉にならない気持ちや感情を持ったようでしたし、作品自体もカッコいい、可愛いと話していて。

行ってきてよかったですよ!

 

作品は、アグボグブロシーの廃棄物から作られたもの以外に、初期の頃も含めた純粋なアート作品もありましたので、見応え十分。あっという間に時間が過ぎてしまいました。

 

11/6(日)までなので、気になる方は是非お出かけしてみてくださいね。

何を食べるか食べないか

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前回、子どもが次のフェーズに入った腸を整える(リーキーガット対策、善玉菌投入、その後除菌に入ること)ことを書いた続きです。

 

 

こちらに移る際に、先生が何度もおっしゃってくれたこと。それは、私が元々美容健康のために独学や通信教材などで学んでいた栄養の事や、子どもは幼い頃から離乳食含む添加物、レトルトなどの味覚嗅覚過敏が多かったので、試行錯誤しながら、なるべく体に良いものを色々食べさせていたものが悪くなかったようで。

 

こちらのフェーズ、基本的に3~4か月ずつ、もしくは半年近くずつやる方が多いようなんです。なので腸の改善のために半年から1年はかかるということ。それがうちの子は、

 

 

1ヶ月ずつ、合計2ヶ月程度で大丈夫かな、との見通しでした。

 

 

一番体調の悪かった時期の有機酸検査でも元々のベースがあったため、結果が悪かったとはいえ、まだ軽い方だったんですよね。

※以前、先生が体調悪くてこんな数値が良いのは初めてみたとおっしゃってくれたことは、あながち嘘ではなかったようです☆

 

 

リーキーガットも可能性がもしかしたらあるかもしれない程度、善玉菌の摂取も1ヶ月程度で大丈夫でしょうとのこと、悪い菌の除菌もそんなにいないと推測されるだろうから、こちらも1ヶ月くらいで良いとの診断でした。

 

 

子どもも基本和食・ナチュラルなものを好むので、そちらも幸いでした。(ジャンクものも大好きですし、時々楽しんでいます。)

 

 

毎日何を食べるか、また家族の食事の準備をしている方なら分かると思いますが、1日3回献立を考えるのも準備も料理も後片付けも大変ですし、本当に手間と労力がかります。私もやりたくないときはやりません(笑)

 

 

これだけ医療が発達し、昔と違って清潔で便利な世の中になっても一向に減らない三大疾患をはじめとする多くの病気、心の病気、そして診断名がつかない、ストレスが原因と言われ対処療法のため投薬され、繰り返される不調。。

 

 

余裕がある時だけでも、何を食べるか食べないか、少し立ち止まって考えることによって、人生変わると言っても過言ではないと思っています。

 

 

そんなに悪くないと言われているうちの子でさえ、ここまでくるのに1年以上かかりました。ただ少し感じる不調をそのままにしないで、周りとは違った観点から改善する方法もあるかもしれません。

 

 

子どもだけでなく夫や身内、友人知人大切な人にも、またこのブログにご縁があって貴重な時間を使って読んでくださっている今のあなたのためにも、私はこれからも自分が良いと思う事・経験していることを発信し続けていきます。

腸を整える

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前回の続き。子どもの次のステップ。

 

とにもかくにも

 

・本人にあった栄養ベースを整えることが最優先。

 

保険診療や健康診断観点から見ると、子どもが一番元気が無かった頃でも何も異常無しとの数値でしたが、血液検査は細かく検査をし、その他にも自宅から受診することもできなかったほど体調不良だった時、郵送で有機酸検査・コルチゾール検査など検体を海外機関で調べてもらったりすることも行いました。

 

 

この時の有機酸検査の検査結果が再登場。

 

 

あまり良くなかったと書きましたが、

 

 

trip200.hatenablog.com

 

個性があるタイプの人は特に、

 

 

腸の状態があまり良好ではないことが多い

 

 

ということは割と広く知られていまして。ただどんな人にも当てはまりますが

 

 

単に毎日健康な状態のお通じがあるから腸の状態は大丈夫、ではないんですよね。

 

 

健康診断・人間ドックの検査でも同じです。

 

 

有機酸検査、本当に細かく結果が出ますので、

 

 

良い菌、悪い菌、また栄養解析と合わせるとどこかで炎症が起きていることなども分かります。

 

 

これを踏まえて、子どもの腸の状態を最善にしていくフェーズに入る事になりました。

 

 

・腸に穴が開いている可能性もあるので、まずはキレイにふさぐ。

(リーキーガットや腸漏れとも言われます。普通の内視鏡検査結果等とは別物と捉えてくださいね。)

 

・お腹の調子を整える(いくつもの種類の善玉菌を本人にあったものをたくさん入れる)

 

 

ことをまず1ヶ月。その後、

 

 

・腸の中にいる悪い菌を除菌していく(サプリやハーブ等で。)

 

過程(こちらも1ヶ月程度)に入ることになりました。

 

 

???となった方が多いと思います(笑)腸に穴?除菌?マニアックですよね(笑)

 

私は医療関係者ではありません。しかも理数系は苦手。基本だらだらするのが大好きな主婦。

 

ただ子どもを産んでから(お腹の中にいる時から笑)、この子は何かが違うと感じてから、栄養や腸のことはもちろん、日本の今の保険医療だけでは限界があること、療育通園時代から継続している自分なりの勉強、友人知人、今お世話になっている心理士の先生などとのご縁もあって、理解はすぐできましたが、このようなことを知らずに苦しんでいる方、また運よく治療や検査にたどり着いたとして、せっかくためになる説明をされても訳が分からないと思う方が多いのではと想像できます。

 

続きは次回書きますね。