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本日、下書き保存のまま前回アップし損ねた記事も一緒に投稿していますので・・よろしければ合わせてお読みくださいm(__)m
お盆休み真っ只中の方もいらっしゃるのかな。
台風に気をつけながら帰省やお出かけを楽しんでくださいね。
そして、休暇ということで新幹線や飛行機などに乗る機会がある方も多いと思いますが、先日特急に乗った出来事を少し備忘録も兼ねて書いておきます。
通路挟んだ隣の席。男性が赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこしながら座っていました。
30分ほどかな、一緒だったのですが、汗びっしょりになりながら泣きそうになるとミルクをあげたり、体をトントンとリズムつけてタッチするなどあやしていたり。新米パパのような感じでした。
とても暑い日でしたし、デッキは座席がある車両に比べて空調があまり効いていないこともあり、赤ちゃん連れですから座っていられるのなら座っていたいもの。
お顔も髪の感じも親子そっくりで可愛らしく、見ていて思わず笑顔になるような微笑ましい光景で。
そんなに泣いていたわけでもありませんでしたが、きっと周りに迷惑をかけたらいけないと一生懸命な様子。
声をあげたらすぐに立ち上ったり、もうすぐ着くよ〜なんて話しかけ、降りるときにはお隣の方に声をかけていたりと、すごく好感がもてる方でした。
気配り気遣いができるお人柄なのかなと。
赤ちゃんはもちろんのこと、幼いお子さんは機嫌が悪くなったりまた理解ができない年齢など、どうしても騒いだり泣いてしまうことも多々あるかと思います。
個人差あると思いますけど、これくらいなら大丈夫っていうラインは人によって全然異なりますよね。
そして、今回周りにいる人たちは皆さん寛容に見守っていた事、男性は子供連れだから当たり前、お互い様(少し離れた席にこれまた泣いていた別のお子さん連れのご家族らしき方達がいました。)という態度ではなく、謙虚だったこと。
言葉では少し表現しにくいですが、その場の空気というか雰囲気が和やかだったんですよね。
日本でも地域やはたまた国が変われば、同じ状況でも対応の仕方は変わるもの。
周りに気配りしすぎも疲れてしまいますが、どんなことでも臨機応変に大人な対応
を取れるように、私も見習わなければと思わせてくれた出来事でした。
それにしても赤ちゃん、とっても可愛かったです(#^^#)