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これから少しずつ朝晩の気温が下がって夏の疲れが出やすくなりがちですが、お陰様で我が家は元気に過ごせています。
そして二学期が始まって子どもはまた学校に通学。
夏休みの間、任意登校して勉強できる機会があったのですが少しの参加であとはお休み。
授業と異なり1コマがいつもより長い時間で辛いこと(大人でも長時間ずっと座っているのは疲れますからね。)講習中に涙がでてきたとも話してきたときには、行きたい時だけ行けばいいんだよと繰り返し伝え、休む選択をしました。
今でもまだ試行錯誤ですが、思春期の女の子。また個性から大人と幼さが残る考えを併せ持っているため、こちらの気持ちを伝える時には結構頭を使うこともしばしば。
気をつけないと誤って伝わったりちょっとした感情を見抜けてしまったりするのでなおさらです。
本やSNSなど心の不調を抱えていたり不登校の子に接するときは、褒めたり怒ったりではなく、ただ事実を受け止めてあげるだけでよい、と見聞きしますが、これは本当にそう思います。
ただ、その場になると褒めるわけでもなく怒るわけでもなくただ事実を認める。
って
かなり難しいです(笑)
相当意識してないと、人ってつい感情が出てしまいがち。
すごいとか、よくできたね、とかも避けた方がよいフレーズなようで。
そうなんだ、とか、いつでも理解者でいるよ、ということを伝え続けるのには根気と努力が必要ですが、確実に効果はあると感じます。
子どもだけでなく大人である夫もそうでしたから。
・そうなんだ〜。
・そう思う(感じる)んだね。
・〇〇したんだね。
・おつかれさま。
は私的に割とよく使うフレーズ。そして前にも書きましたがことあるごとにハグをする。
受け止めてもらえると本人は安心し段々と元気が出てくるみたいですので、元気がなかったり周りの人のお話を聞く時には、もしよかったら無理のない範囲でちょっとだけ試してみてくださいね。