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子どもの中心結節破損からの、神経除去。
まだ様子見が続いています。
一回の処置に1時間弱。
中の神経の状態、膿が残っていないか装置を使い時間をかけて調べてもらっています。
そして、まだ若干の膿が中から出てくるため、処置は続いている状態です。
薬をいれて仮蓋をして、炎症が完全に抑まるまで様子を見ること現在4回目です。
しっかり取り除けるように前回から薬の種類を変更しています。
説明を受けた時より時間はかかっていますが、とにかく先生の処置が丁寧。
もう大丈夫だろう、という推測で蓋をしてしまうと、結局数年後にまた同じ症状がでていまい、歯を失うことになるので、それだけは避けたいという考えをお持ちの方なので、出会えて良かったです。
一般の歯科医院では諸事情なことも絡んでくるでしょうし、大学病院でも色んな先生がいるので、しっかりとした考えと技術をお持ちの先生とのご縁には本当に感謝です。
主に土曜日に1時間以上かけて通院し、予約も取りづらいことは事実ですが、
出来るだけの事は親として今後もしていきます。
日本では口腔内の意識があまり高くない事に加えて、歯を失うことが多いのは歯周病や虫歯など様々な原因があるようですが、
・本人の意識
も大事ですし、
・病院(先生)選び
も要だと通院するたび強く感じています。