パート主婦の子育て・投資日記

自分と家族の明るい未来のため専業主婦からパート主婦へ。その後海外投資を開始。夫・高校生の子どもとの3人家族。日々の出来事など思うままに書いています^^

3者面談

制服を着て学校に行ったのは実に半年以上ぶり。

 

子どもは見た目の様子は全く変わらず、3人で門をくぐり教室に向かいました。

 

大丈夫かなとも心配はしましたが、子どもが何も言ってこないこと、またしんどくなったらきっと教えてくれるはず・子供を信じてみようと、夫も私も普通にしていました。

 

担任の先生が、

 

「制服着れるようになったね!!」

 

「面談来れたね!!」

 

と本当に喜んでくださったところから始まり、今後のことなどを話しました。

 

その中で、前々から電話では言われていた事。高校への内部進学について。正式に、

 

【出席日数の関係で内部進学は無理】

 

ということを改めて知らされました。

 

はい、承知してます(笑)と回答。

 

ただ、本人がこの先付属の高校へ進学希望であれば、全力でサポートしますとの説明を受けました。

 

塾無しで中学受験をし、1学期のみですが実力テスト等の成績からも子どもに期待をしてくださっていることは大変有難い限りです。でも主体的にやるのは本人ですから正直この先のことは分かりません。

 

中高一貫のメリットは高校受験をしなくても良い事。それが選択肢の1つとして閉ざされるのは仕方ないですが、私はむしろ良かったと思っています。

 

受験を決めたのも今の学校を選んだのも子ども自身。

うちの子に限らず、不登校になる子どもは多くの人が気づかなかったり感じない事について自分なりの答えを出そうとしていることが多々あること。

選んだ道に対して思うような結果にならなくても、そこからまた選択し主体的に人生を歩んでほしい。

 

親として夫と意見が一致していることです。

 

そしてこの時、少しだけホームルームなど出席してみる?とか夕方授業が終わった時あたりに学校に顔出してみる?とか先生に聞かれ、行きます、やってみますと答えていたのですが、

 

それからまだ一度も登校していません(笑)

 

でも本当に元気になりました。朝早く起きて出勤する私を見送ってくれることもあれば、私より遅い深夜に寝てお昼近くに起きることもあったり。なんか苛々する!と言う時もあれば甘えてきたり、冗談言って笑わせてくれたり。

 

勉強は一切なし。私も声掛けもしていません。

 

一見遠回りに見えるかもしれませんが、無理のない範囲で生活リズムを整える、とにかく子どものことを信じる・そのままで良いと認める・声をかける。子どもに合った食事やサプリで体調を整えていく。

 

これが後々大きな力になると強く信じています。目標を見つけた時の子どもの力は大きすぎることは受験で経験しました。

 

そして疲れて帰宅し、ダラダラしている様子の子供を見ても苛立つことなく接することができるようになった私も成長できたと思います(*´∀`)たぶん。。

 

今できている事。今ここに目を向ける。

元気になってきた子供を見て毎日私が教えてもらうことです。

制服着れました②

突然学校に行けなくなり制服も着ることができなくなっていた子ども。

前回の続きです。

 

3者面談の前日、確か私のお昼休憩の時かな。LINEで聞いてみました。

 

『制服着てみる?』

 

そしたら、

 

『お母さんが帰ってきてから一緒に着てみる。』

 

と返信がありました。

 

帰宅後、どこで着てみようか~と話し、リビングでTV見ながら着てみるとのこと。

 

あれこれ話ながら袖を通して。

 

そして、今まで全く何もなかったかのように、

 

あっさり着れました。

 

子どもも

 

『あ、着れた。』

 

と。胸が苦しいとか涙がでてくるとかも全然ないみたいで。

 

夫にも、『なんかいけたわ~』と自分で連絡していましたしね(笑)

 

今までは何だったの?????というくらいでしたし、嬉しくて涙が出てきたとかは無かったのですが(笑)ただただ本当にホッとしました。

 

学校に行く行かないはさておき、前回も書いたように何か大きなトラウマになっていくことになったらと。。。そこだけが唯一心配でしたが、心と体を整え焦らず信じ待ち続けていたら克服することができました。

 

そして翌日の面談。また着れなかったらそれでもいいからと伝えてはいましたが、この日は自分の部屋でまた何事もなく普通に着れ、気分も体調も良好とのこと。

 

鏡で自分の姿を見ても問題なし。

 

うん、大丈夫だね。と。

 

そして夫も帰宅し、3人で面談に向かいました。

 

制服着れました

学校をお休みしている子ども。

 

 

trip200.hatenablog.com

 

この日から何度かチャレンジしてきた制服。

 

 

trip200.hatenablog.com

 

trip200.hatenablog.com

 

 

学校に行くことはもちろん大事なことだとは思いますが、個性があるうちの子。

大人になるまでに酷いトラウマになってしまわないか、ということだけとても気がかりでした。

 

毎日自問自答したり、不安で襲われそうになったことも数知れず。ただひたすら待ち子どものことを信じ続けた結果、

 

無事着られるようになりました。

 

キッカケは、これまたいつもいい感じに見守ってくださる学校の先生からの一通のメール。

 

三者面談を行いますので、希望日時を教えてくださいとの内容。

 

年末に荷物を私服で取りに行って以来、特に何もなく(というか本人が何も伝えてこなかったので、私も何も言わず聞かずに過ごしていました。)で、どうする?と聞くと、

 

『行く。』

 

と。

 

面談ですので基本制服登校ですよね。この時点ではクローゼットにかけてあるだけ。触れもしていませんでした。とりあえずギリギリまで制服のことは聞かずに待ってみようと、先生にも面談に行くことだけを伝えて、前日までそのまま日々は過ぎて行きました。

 

コントロールできないことについて②

今日は前回の続きです。

外積立投資と子育てって似ている、ということ。

 

思春期に関わらず、子どもって親の思った通りにはなりませんよね。信じて本人に合った関わりをしていけば、成長していってくれると感じています。


海外長期積立も同じ。
やることやって、あとは世界で生き抜いているプロの方々を信じる。

 

とってもシンプル。


自分でコントロールできないことには、あまり目を向けず出来ることに集中して、そのあとは信頼したほうが、精神的にも結果も良くなるのではないのかな。

 

確かに世界の情勢を全く知らなかったり、世の中である程度のことは何が起きているのか分かっていたほうがいいとは思います。が、私はそこまで詳しくありません。普通の主婦です。

 

やりながら学んだり考える。

 

いつまでやっても投資に限らず勉強って終わりがないものだし。

 

子育ても待ってはくれません。子どもは日々成長していきますのである程度の予測はできても(子育て本を読んだり、親や友人など経験者から話を聞いたり。)自分の子どもに100%当てはまることって日々子供と向きあいながら考え試行錯誤していきませんか?

 

それから。投資や積立に限らずなんですけど。

お金に対する気持ち。損したら嫌だな、怖いな、と不安や恐ればかり持っていると

そうなる確率が高くなるという現実も私の経験上ですがある気がします💦

 

子どもに対しても、あまり心配しすぎる親って嫌がられませんか?思春期真っ盛りで学校に行っていない私の子どもには、放っておいているつもりでも、今の言葉うっとうしいとか言われます(笑)でも、信頼すればするだけとても元気になってきているんですよね。

 

私のように自分や家族の生活を豊かにするため、お金のことが好きで興味があり、海外投資の存在に行きついた経緯でこのブログを読んでくださっているのなら、お金に対してとても大切でプラスのイメージを持たれていると思います。

最初の一歩はかなり勇気がいるかもしれません。そのため私が始めた時に知りたかったような気持ちや内容を書き続けてきています。

 

サポート面はこれまでも書いてきているように、

 

よっしーさん

profile.ameba.jp

 

めうみさん・としゆきさんご夫妻

 

profile.ameba.jp

 

がきちんとしてくれます。

 

そして始めてから大きく値下がりした時に対しては、

 

動じず信頼する

 

につきると思います。

読んでくださっている方の大切な人や家族を信頼するのと同じように。

コントロールできないことについて①

食品や公共料金、ガソリンなど値上がりのニュースばかり耳にすることが本当に増えたと思います。

これから物の値段が下がったり、税金が安くなったり、何もせずお給料がとっても上がったりすることって、きっと難しいと思うのは私だけではないはず。

自分の努力や行動だけで必ず変わるものとそうでないものって正直ありますよね。


海外長期積み立て。海外保険。


やっていて本当に良かったと思っています。



保険は安心安全。こちらは本当に契約したらあとは月日が流れていくのを待つのみ。
定期的なレポートも届きますし。
私は長期積立のあと保険を契約しましたが、先に保険のほうが不安感という意味ではかなり軽減されるのではないのかな。


そして値上がり値下がりする長期積立についての心構え。
以前にあまり気にしない!ことを書きましたが、

最近それに加えて気づいたことがあったのでこちらも書いておきますね。

ちょっと長くなりそうなので2回に分けたいと思います。



まず積立投資なので基本お任せスタイル。そのため毎月の変動は、

自分がどうしたって、どうにもなりません(笑)

これが耐えれない好まないのなら海外保険をオススメします。また投資の種類はたくさんあるので、個人で完結できるFXや株、仮想通貨などなど他のものでOKだと思います。


そして、始めたら自分ができることはして
(例えば届くレポートにはきちんと目を通したり。)


あとは信頼して待つ。

これって、子育てと本当によく似ているなぁと最近気づいたんですよね。


子どもがきちんと育つよう衣食住を整え(最低限親としてやるべきことはきちんと行う。)、困った時はしっかり寄り添うこと、過度な不安は持たず待つ・信頼する。


子どもが学校をお休みするようになって、改めて感じたことです。


海外長期積立投資と子育てはとっても似ている!


待つ→価格の変動については動じない。

信じる・信頼する→きちんとやることやったあとは信じる。


続きは次回♪

お花のサブスク利用中。

オミクロン株。海外では渡航者を受け入れ始めている国も少しずつ増えてきているようですが、日本はまだまだ落ち着きそうにないですかね。。

そして、学校が休校になったり在宅ワークも増えると、自宅で過ごす事がとても増えるので、家の中を整えたりすることがこれまで以上に大事。

私も時々あるリモートに加え、毎日子どもが家にいる(笑)空間なので気をつけているんですけど。
大がかりな模様替えや家具・収納を買う前に、まずは、

物を減らすようにしています。

定期的に断捨離ですね。
家族には無理強いしないこと、何でも減らしていいわけではなく本当に必要だな、と思うものだけ残すように心がけてます。

それと掃除をなるべくこまめにするようにして、

お花

も飾るようにしています。

ガーデニングは少し苦手でして💦
以前ちょっとだけやっていたこともありますが、
・手入れや土の処理
(自治体によって処分方法が異なるのも転勤で移動していたときストレスでした。)

・集合住宅ならではの問題
(私は経験しませんでしたが、近隣から土やほこりが飛んできて困っているという話は時々耳にしました。)

・虫が大の苦手

・日光は大好き!だけど紫外線は極力浴びたくないワガママな私(^_^;)

そんな自分でも手軽にお花を楽しみたい!と、フラワーショップやスーパーで売られている切り花を買ってきては、ここ数年楽しんでいました。

が、当たり外れがあって。

お安い産直で買ったものが長持ちする時もあれば、高いフラワーショップで買っても長持ちしなかったり、またその逆も然り。

で、始めてみました。

お花のサブスク。

面倒くさがりの私にピッタリなサービス!

・ちゃんと選んでもらったお花が届くこと

・枯れていたりした時のための保証がついていること

・自分が買いにいかなくてもポストに届くこと

子どもも届くとキレイ!可愛い!と喜んで。
親子で楽しんでいます。

普段よく過ごす空間に生花があるって、本当にいいです!

値段だけ見ると買いにいった方がいいと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、いつも購入するお花の代金に少し上乗せした金額で、信頼できるお花が自宅に届くことで、心のゆとりがとっても増えました。

お花のある暮らしを手軽に取り入れたかったり、特に詳しくなくても楽しめますしね(#^^#)

私はbloomee(ブルーミー)というところを利用していますが、他にも色々あると思いますので、お住まいのエリアで利用できるところがあればオススメしたいです!

久しぶりに影響を受けた本

電子書籍で本を読むことも多いですが、紙の本も好きです。

あまり数は読めていないのですが、最近個人的に良かった本を書いておきますね。

 

 

オードリー・タン。

台湾の天才プログラマーであり、政治家。

 

きっと名前を聞いたりメディアでも見かけたことがある人も多いと思います。

 

この方自身ももちろん素晴らしく、類まれなる能力をお持ちなので、一般人の私からすると、

 

◆へぇー

◆凄い!

◆やっぱり頭が良い人は違うなぁ

 

なんて思うのですが、本人もさることながら私がとっても興味があったのが、

 

どうやってご両親は育てたか

 

ということ。

 

で、買って読んでみました。

 

www.kadokawa.co.jp

 

「私たちが過去に受けた苦難を、誰かがもう一度味わうことがありませんように」――

 

 

※オードリー・タン 母の手記『成長戦争』 自分、そして世界との和解より引用

 

この部分を見て、

あ、私がいつも思っている事だ、と。

そして、お母さまの苦労は相当なものだっただろうと、私とは比べ物にならないですが通ずるものがあり一気に読みました。

 

ちなみに、本を読んでこんなに泣いたことは初めてです。

感情移入というより自分の辛かった大変だったことと重なりました。

多数派、みんなと同じ、ではない子供を育てるのは言葉では言い表せないほど大変です。それに加えて彼女は高IQ。同年代のお子さんと価値観・学校教育が合うはずがありません。

うちの子はさすがにここまでではありませんが💦個性があったり、似たようなところもあるため非常に参考になりました。

才能や能力を生かすも潰すも、国が違えどやはり親の関りは大きいですね。

改めて実感しました。

 

 

興味のある方は合わせてこちらも。

 

presidentstore.jpt

 

思考やものの捉え方、考え方が柔軟になるのではないでしょうか(#^^#)

 

気になる方はお手に取ってみてくださいね。