新型コロナの影響で、これまでの常識は一変し、新しい時代の流れに逆らえない毎日。
いつだって、変化するものが生き残れる。
私が好きな言葉の1つです。
子供の学校での様子。
先生方は四苦八苦しながら、色んなことに対処されている感じがひしひしと伝わってきます。
いくつかの行事も中止になったものもありますが、実行していただいたものもあり、有難い限りです。
大きなトラブルもなく、子供たちは男女ともに仲が良い一方、古き良き昭和?のスタイルの先生がいらっしゃいます。。
ネガティブや昔ながら?の乱暴な言葉使いも実際に聞いたことがあり、今のところ体罰なんかはないものの、今年は更にその様子が助長されているもようです。
テスト返却時、
【はい、この問題みんな全滅でした!】
と、できている数人には目を向けず、全否定から入り、勉強が足りないと言ってみたり(こうおっしゃる先生に限って、あまり興味がそそられる授業をしないとか💦)
騒いでいる子たちには、
【お前ら、いい加減にしろよ!!】
【うるせぇんだよ!!】
とか、一言目からまぁこんな感じらしく、女性の先生や役職つきの先生方も、です(>_<)
コロナ前から一部の先生方の言動のことは、役員をした時等に話題にもなっていましたが、学校でこのような言葉を度々耳にしている子供たち。
教職員の多忙さは重々理解していますし、また、オンラインでの勉強等、急激に変化していく世の中に対応しきれない感じも見受けられ、ストレスも溜まっているのかなと。。
ちなみに、うちの子が一番嫌がっているのが、
マスクやマウスガードを外したり、ずらして大声を出すこと。
そうゆう先生方は悲しいですが、覆うものが嫌いなようでして。。
気があうお友達、子供が尊敬できる先生もいるので、文句を言いながらも(笑)毎日学校には行っていますが、反面教師にして、時代に合わせて変化していくことの重要性を、学ばせてもらっている出来事でした!