ブログを訪問してくださりありがとうございます♪
今住んでいる地域では桜がとってもキレイに咲き始めた今日この頃。3月も終わりに近づいてきたので、少し前に一旦治療が終わった子どもの様子を書いておきたいと思います。
2学期に急に英語のテストを受けに行くと言い有言実行した子ども。3学期に入ってから先生からまたいつでも来てねなどと連絡いただいていましたが、特に行くことはなく。そしてテスト近くになって先生からこんな連絡をいただきました。
・また受けてみたい教科があったら受けに来てみるかな?
子どもも元々また英語、そして今度は国語も受けてみたいと思っていたようで、行ってみるとのことで先生に連絡。前回と同じように範囲を教えていただき当日まで出来る範囲で勉強していました。
といっても日々1時間~2時間ほどのみ。
私からは焦らず無理は禁物。テストはできてもできなくても、また万が一当日もし行けなくなっても大丈夫だから。と繰り返し伝えました。
今回2教科、また試験日が別日だったので2日続けて登校すること、2日目に関しては朝1限目。そして不調になりがちな女性周期にも重なった今回のテスト。
それでも子どもは
・大丈夫
・そんなに体調変わらないと思う
と言い、無事2教科とも公共交通機関を使い、割と長い距離も歩き(自宅から学校まで約1時間です。)1人で登校、早退や遅刻手続きもこなし、もちろんテストも無事受けることができました。
学校に1人で行って手続きをしてテスト(授業)を受けてまた帰ってくる。
これって当たり前じゃないんですよね。
あんなに苦しんでいためまいやだるさ、頭痛、起きたくても起きれない、女性ホルモン関係の不調というのは本当に解決してきました。
体調だけでなく、今でももちろん遅れている勉強のこと(特に理数系)将来どうなるんだろうとか本人の中で不安や葛藤、そしてたくさん考えていることでしょう。
私はただ寄り添い、そして誰よりも母親として理解しつづけ応援もしています。そしてきっとどんなことがあっても切り開いていける!と信じています。