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何年も続けている海外長期積立。今ではすっかり日常の一部、というかご飯を食べたりお風呂に入ったり、なんなら呼吸のようにあえて意識を向けないと、という時が多いです。
定期的に送られてくるレポートなどなどこれまで一度も届かなかったりしたことはありません。
海外だからといって
・適当
・怪しい
なんてこともありませんので、本当にありがたい限りです。
投資なのでもちろん大きく下がる時もあります。けれども待っていれば回復したりそれ以上になりますし、私は一度まとまった金額を引き出していますが、コロナ禍が過ぎ去ろうとしている現在、また順調な兆しです。
名前のごとく、長期積立、しかも海外。始める前、私は専業主婦。
富裕層のように毎月大きなゆとりもなく、お互いの実家の援助もありません。
長期積立を始める時、夫の反対はもちろんありましたし、やりたい！やる！と思ったものの、
・本当に長い間積み立てることができるのだろうか
という不安も正直ありました。
もちろん、一定期間を過ぎれば（そんなに長くないです。）途中でお休みしたり金額の変更もできると聞いてはいましたが、私はやるからには無理のない範囲で継続することを目標にしました。
そして、
・何のために投資をするのか
ということも明確にしておきました。
私の長期積立の主な目的は
子どもがどんな進路を選んでも対応できる経済力を身に着けておくことと、旅行など家族で楽しい時間をたくさん過ごすため、
です。また夫ですが、現在は元気なものの以前心の病気にもなったことがあります。退職まで数年毎に異動はつきもの。生活費うんぬんより興味のある、縁のある仕事で輝いてほしいという私なりに考えたことでもありました。
子どもが中学校に入学してからは学費や不登校になったことがきっかけで先延ばしにしていた自由診療を始めることにもなり、もちろん夫の転勤もあったりと、これまでとは比べ物にならないほど支出が桁違い！に大きくなっても、現在まで続けてこれています。
コロナがあろうと私生活でどれだけ大変になったとしても、自分なりに続けてこれている理由を次回書きますね。
